本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
新型のホンダ『アコード』はハイブリッド(とリース限定のプラグインハイブリッド)のみの設定で発売された。しかし、その魅力はハイブリッドというワクを超えたものだった。
ユーロNCAPコンソーシアムは6月26日、欧州仕様の新型ホンダ『CR-V』の衝突安全テストの結果を発表。最高評価の5つ星となった同車の衝突テスト映像を、ネット上で公開した。
Hondaのインド現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(本社:インド・ハリアナ州 社長:村松 慶太)はインド国内で展開している車種の中で最安の43,150Rsで新型バイク「ドリーム・ネオ」(排気量110CC)を発表した。
新型『アコードハイブリッド』には市販四輪車としては初となるフル電動ブレーキシステムが採用された。
ホンダは6月21日に発売した『アコード ハイブリッド』の受注が23日までに3600台になったと明らかにした。月間販売計画の1000台に対し、高水準の初期受注となっている。
ホンダは、若手ドライバー育成プロジェクト「フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」について、育成カテゴリーレースを「フォーミュラ4」へ変更すること検討していると発表した。
日本自動車工業会は、会員国内二輪車メーカー4社が二輪車の製品カタログなどの燃費表記に、これまでの「定地燃費値」に加え、2013年7月以降、新たに「WMTCモード値」の併記を順次開始すると発表した。
ホンダカーズ福島(本社・福島県郡山市)は、急速に進む高齢化社会をにらみ、この6月から福祉車両のレンタルやリースを開始。今後、中古福祉車両のリースも行っていくという。
ホンダは、2012年8月から新たに始めた福祉車両の認定店舗「オレンジディーラーマスター店」が6月末現在で53店舗に達したことを明らかにした。
ホンダの市販車用の各種パーツ、レーシングパーツやカートの製造&販売などを手がける無限(M-TEC)は6月15日、アジア市場向けの新型『シビック』に、無限パーツを設定すると発表した。
ホンダが発表した2013年5月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比2.6%減の34万7782台で、2か月ぶりのマイナスとなった。
ホンダは、スリムでスタイリッシュな新設計ボディーに、力強い出力特性と優れた燃費性能を両立した新開発エンジン搭載の軽二輪スクーター『フォルツァ Si』を7月19日に発売する。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月26日、欧州仕様の新型ホンダ『CR-V』の衝突安全テストの結果を公表した。
広汽ホンダは、今年の上海モーターショーで発表した中国専用モデル『クライダー(中国語名:凌派)』の販売を6月26日に開始した。クライダーは、中国市場向けに中国で開発した新型車として、ホンダが市場に投入する初のモデルとなる。
6月25日、米国コロラド州において、公式練習走行で幕を開けた「第91回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。ホンダ『NSX』のモンスターマシンが事故を起こし、リタイアとなったことが分かった。