
【新聞ウォッチ】ワールドカップ閉幕、次は「愛知万博」に期待!?

【株価】相変わらず米国株次第……主力株がそろって大幅高
米国株式の上昇を受け、全体相場は大幅続伸。平均株価の上げ幅は300円を超えた。自動車株も全面高。米国市場の持ち直しで反発に転じたが、引き続き円相場から目が離せない展開が続きそうだ。

【新聞ウォッチ】ロングラン株主総会、トヨタ、ホンダを追い越した日産

トヨタ『ist』がトップセラーになる日---またまた増産体制
トヨタが5月8日に発売した新型コンパクトカーの『ist』(イスト)が好調な販売のスタートを切っている。バックオーダーが消化できないため2万台以上の生産体制とするようだ。こうなると販売ランキングは上昇し、トップに躍進する可能性が強まっている。

硫酸の煙がトヨタ車を溶かす---東レに10億円規模の賠償請求
トヨタは26日、輸出するために保管していた新車700台あまりが、保管場所の近くにある東レ東海工場の事故によって損傷したとして、同社に対して損害賠償の請求を行うという考えを示した。

【株価】海外で円相場が一時118円台へ、買い戻しが入るも上値は限定的
前日の米国株式が急落後上げに転じたことで、目先の安心感から全体相場は反発。もっとも取引は盛り上がらず、出来高は4月15日以来の6億株割れとなった。自動車株は、買い戻しが入り全体にしっかり。

「もうダメだ!!」を少しでも安全に---トヨタ、衝突不可避を事前に判断
トヨタ自動車は27日、衝突不可避を事前に判断し衝突の際の乗員被害を軽減する新安全技術「プリクラッシュセーフティ」を開発し来年発売の新型車に搭載すると発表した。

では日産『エルグランド』の販売台数、スタート直後で何台?
日産自動車は『エルグランド』の発売以後の受注台数を発表しないことにした。日産広報によれば「“売れた”台数なら“販売台数”だろう、ということで首脳陣が決めた」という。

日産が『エルグランド』の受注台数発表を停止
日産は『エルグランド』を5月21日にフルモデルチェンジしたのに対してトヨタは翌日『アルファード』を発売した。どちらも最上級ボックス型ミニバンで今後の販売動向が注目されているが、日産はエルグランドの受注実績を「公表しない」ことを明らかにした。

554人はラッキー!! トヨタ株価低迷時期にストックオプション
トヨタ自動車は、ストックオプション(新株予約権)の発行数を決定した。ストックオプションとして発行する株数は187万6000株で、同社取締役・技監、従業員、海外関係会社幹部が対象。