
【新聞ウォッチ】トピック性に欠けたトヨタ社長会見、報道陣は殺到
きのうはトヨタ自動車が都内のホテルで年央会見を開いたが、40度近い酷暑にもかかわらず、300人以上は収容できるとみられる広い会場が報道陣で埋め尽くされた。

【トヨタ・マジェスタ発表】先進安全装置のオプション設定が難解
『クラウンマジェスタ』は、『セルシオ』がレクサス店に移管した後には、トヨタ車としてトップの座に位置するクルマとなる。トヨタ最高を約束されたクルマだからこそ、様々なハイテクを盛り込んでいる。

【トヨタ・マジェスタ発表】低速追従モードは怠慢装置ではない
トヨタ『クラウンマジェスタ』には、世界初の採用となる「低速追従モード」付きのレーダークルーズコントロールがオプション設定されている。車間維持だけではなく、ブレーキ操作まで行ってくれるものだ。

【株価】世界販売計画上方修正するも、トヨタ続落
米国株安への警戒感が高まり、全体相場は反落。自動車株はさえない動きとなった。トヨタ自動車は2004年の世界販売計画を前年比9%増の661万台(前回計画633万台に)に上方修正したが、株価は続落。

私の仕事はリスク管理…トヨタの張社長
トヨタの張社長は、トヨタのリーダーとして留意している点を問われ「リスクへの対応」を挙げた。好業績をあげながら世界的な事業拡大が進んでいるだけに、法令違反などの落とし穴にはまらないよう対処していく。

トヨタユニバーサルデザインショウケース、来館者累計10万人
トヨタ自動車は、東京・お台場の自動車ショールームメガウェッブの新展示施設トヨタユニバーサルデザインショウケースが開設3ヵ月間で来館者が累計10万人を達成したと発表した。

トヨタ、世界生産・販売を大幅に上方修正
トヨタ自動車の張富士夫社長は20日、東京で記者会見し、2004年の生産・販売計画を上方修正したと発表した。

トヨタグループの国内シェアが初めて40%突破
トヨタ自動車の張富士夫社長は20日の定例記者会見で、ダイハツ工業と日野自動車を含むグループの国内シェア(軽自動車含む)が今年上半期(1から6月まで)に40.1%と、初めて4割に達したと明らかにした。

【新聞ウォッチ】トヨタの世界生産700万台、張社長きょう会見
きょうはトヨタ自動車が恒例の年央会見を開催する。張冨士夫社長をはじめ首脳陣が顔を揃えるが、好調な本業そのものよりも三菱東京・UFJ統合、三菱自動車支援などのテーマが焦点となることが予想される。

トヨタ・セリカとMR2、モデル撤退
トヨタ自動車は16日、アメリカ市場から『セリカ』と『MR2スパイダー』(日本名『MR-S』)の2車種を、2005モデルイヤー限りで撤退すると発表した。