
【東京モーターショー05】トヨタ RAV4 コンセプト はもちろん市販
欧州でさっそうとデビューを果たした3代目トヨタ『RAV4』が、『RAV4コンセプト』として東京モーターショーにお目見えする。ショーモデルは右ハンドル化されており、日本登場間近であることをうかがわせる。

【東京モーターショー05】トヨタ bB 予告のマッタリモード
トヨタ『bBコンセプト』は、次期bBのものと思われるボディをベースに、大出力オーディオやイルミネーションを実装し、若年ユーザーをメインターゲットに「自分のお気に入りの基地」というコンセプトを提案するモデルだ。

【東京モーターショー05】豊田自動織機はハイブリッドの部品などを出展
豊田自動織機は、第39回東京モーターショーに「環境性能を進化させながら、人々の快適な暮らしを支え続ける豊田自動織機」をテーマに、自動車の進化を支える環境対応技術や、これからの暮らしを便利に、快適にする製品・技術を出展する。

トヨタ、自動車技術を応用した新型プレジャーボートを開発
トヨタ自動車は、新型プレジャーボート『PONAM-45』(ポーナム)を開発し、東京、名古屋、大阪の直営営業所と全国52のトヨタマリン販売店を通じて、14日から発売した。

【東京モーターショー05】市販の片鱗…トヨタ FSC クロスオーバー
トヨタ『FSC』は、セダンとミニバンのクロスオーバー領域を狙ったコンセプトカーだ。ボディ形状はミニバンだが、室内空間はセダンのごとく、大人4人の快適性を最優先するべくデザインされている。

【東京モーターショー05】トヨタの“着るクルマ”発展型、i-swing
トヨタブースのなかで、もっとも注目を浴びそうなのは“着るクルマ”『i-swing』だろう。2003年東京モーターショーの『PM』、2005年愛・地球博の『i-unit』の発展型だ。

【東京モーターショー05】トヨタ エスティマ ハイブリッドの進化の予告
トヨタ『エスティマ・ハイブリッド・コンセプト』は、その名が示すとおり、エスティマハイブリッドの市販予告という位置づけの参考出品車だ。人気の高い現行モデルのデザインテイストを踏襲しつつ、内外装をいっそう洗練。またハイブリッドユニットを新世代のものに換装し、性能向上を図っている。

【東京トラックショー05】未来のトヨタ車のボディは植物性
「これが次世代のクルマのボディ材ですよ」とトヨタ車体車両実験部の谷本隆一主査(工学博士)が語り、指をさしたのがなんとケナフという植物。ケナフはアフリカやインド原産の温帯・熱帯地方で生育するアオイ科の草。

【東京モーターショー05】トヨタ FINE-X …シリーズ3代目
トヨタ『FINE-X』は、ミニバン型の燃料電池ハイブリッドカーだ。「FINE」はFuelcell(燃料電池)、INnovative(技術革新)、Emotion(情感)を組み合わせた造語。2003年に発表したスポーツカー『FINE-S』、ハッチバックセダン『FINE-N』に続くシリーズ3代目だ。

【株価】米国株安を受け自動車株は高安まちまち
米国株安を受け、全体相場は続落。ただし、引けにかけ買い戻しが入り、平均株価の下げ幅は20円足らずの小幅にとどまった。自動車株は高安まちまち。