
トヨタ、クラウン エステートを改良
トヨタ自動車は、クラウン『エステート』を一部改良し、発売開始した。今回の改良では、フロントフェンダーにサイドターンシグナルランプを新たに採用したほか、ハイマウントストップランプにLEDを採用した。

G-BOOK & G-Link 会員の事故、車両盗難に見舞金を支給
トヨタ自動車は、テレマティクスサービス「G-BOOK」、「G-BOOK ALPHA」のDCMプラン契約者、とレクサス専用テレマティクスサービス「G-Link」の契約者に対するサービスとして、車両盗難や車上荒らしによる被害、エアバッグの作動を伴う事故が発生した場合に見舞い金を支給する制度を、2006年1月から開始すると発表した。

【トヨタ プリウスマイナーチェンジ詳報】インテリアに高級感が増した!
マイナーチェンジを行なった『プリウス』に乗り込んで、まず気が付くのがインテリアに高級感が増したことだ。ステアリングの前にある、ダッシュボードのパネルは、今までツルツルのプラスティックだったが、そこにシボが入りフソフトパッド化が図られている。

【トヨタ クラウンマイナーチェンジ詳報】洗練されたロイヤルサルーンの走り
マイナーチェンジを行なった『クラウン』の目玉は、アスリートの3.5リッターエンジンだが、そのほかにも見どころは多い。2.5リッターのV6エンジンは5速ATから6速ATに進化しており、これで2WD車は全車が6速ATとなった。

【トヨタ プリウスマイナーチェンジ詳報】基本性能と走りの質感を大きく向上
好調な販売を続ける2代目『プリウス』が登場から2年を経過し、初のマイナーチェンジを行なった。このマイナーチェンジではお決まりの内外装の手直しに加え、トヨタらしい基本性能の向上も図られている。

【トヨタ ラクティス詳報】使い勝手に優れるインテリア
『ラクティス』はインテリアやラゲッジのユーティリティも、見どころのひとつだ。インパネは一見普通だが、よく見るとメーターは高い位置に設定され、通常はステアリングのスポーク中から見るところを、ステアリングの上から見るようになっている。

トヨタ世界一のニュースでGM株下落
トヨタが来年の自動車生産台数予定を906万台と発表したことで、いよいよGMの「世界一の自動車メーカー」の座が危うくなっている。このニュースを受け、GM株は18年来という安値をつけた。20日の終値は20ドルだが、その直前には19ドル63セントで取引された。

【株価】トヨタが4日続伸…世界生産台数計画が買い材料
円高ドル安が一服したことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。トヨタ自動車は前日発表した2006年の世界生産台数が買い材料となり、100円高の5880円と4日続伸。

【新聞ウォッチ】トヨタ、ホンダの社長が年末会見、記者は“東奔西走”
きのうはトヨタ自動車とホンダがそろって社長年末会見を行った。が、トヨタは名古屋市内のホテル、ホンダは東京・青山の本社という“遠距離同時開催”のため、文字通り東奔西走する担当記者もいたようで、各紙の記事の取り扱い方もいろいろ。

【トヨタ ラクティス 詳報】パノラマルーフがエクステリアにも貢献
『ラクティス』にはパノラマルーフが、1.5リッターのFF車にオプション設定されている。このガラスルーフは固定式なので開閉はできないが、大きさは1平方メートルを誇り、ルーフガラスの天井占有率では、ホンダの『エアウェイブ』などを凌ぎトップとなっている。