
【トヨタF1】参戦の意義はある…渡辺社長
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は22日の年末会見で、F1について「当面はコスト削減やリストラの進行状況も見ながら戦って行く」と述べた。ホンダの撤退により、トヨタの動向が注目されていたが、参戦を継続する。

【株価】トヨタ営業赤字予想など、業績悪化への警戒感
全体相場は反発。日銀の金融緩和政策、円高の一服を背景に、主力株に買い戻しが入った。もっとも、企業業績の悪化に対する警戒感は強く、連休の谷間、クリスマス休暇控えで薄商いの中、需給関係から上げた格好だ。自動車株はほぼ全面高。

トヨタ年末会見 渡辺社長、すべての能力増計画は延期
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、22日の年末会見で「世界経済はまさに危機的状況にあり、自動車の需要減少はスピード、広さ、深さで想定をはるかに超えている」と指摘した。世界の新車需要は今年度下期だけで「前年を450万台程度下回る」との見方を示した。

トヨタ年末会見 渡辺社長、世界販売が700万台でも利益体質に
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は22日の年末会見で、世界市場の縮小に対処した構造改革策を実施したうえで、今後はトヨタ単体の世界販売が「700万台でも利益を出せる体質にしたい」と語った。

トヨタ年末会見 渡辺社長、来期は「何としても黒字に」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は22日の年末会見で、来期(2010年3月期)の業績展望について「現時点では予想していないが、考え方としては何としても黒字にもっていきたい」と強調した。

トヨタ年末会見 今期連結利益1500億円の赤字に
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は22日、名古屋市で年末の定例会見を行い、2009年3月期の業績予想を下方修正したと発表した。連結営業利益は1500億円の赤字と、1937年の設立直後を除き初めての赤字に転落する。

トヨタ初の営業赤字に転落、販売不振と為替影響が直撃
トヨタ自動車は、2009年3月期連結決算で、営業損益が1500億円の赤字に転落するとの業績見通しの下方修正を発表した。トヨタが営業利益段階で赤字になるのは同社の業績の残っている1941年3月期以来初めて。

【トヨタ iQ 発表】発売1か月の受注が8000台…月販目標の3倍以上
トヨタ自動車は、新型車『iQ』の発売1か月間の累計受注台数が8000台となり、月販目標の3倍以上に達したと発表した。

【新聞ウォッチ】トヨタW杯、ガンバ大阪の攻撃サッカーに感動
サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)の決勝戦で欧州代表のマンチェスター・ユナイテッドが南米代表のリガ・デ・キト(エクアドル)を1-0で破り、初優勝を飾った。

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