
【パリダカ】第5レグ---最初の難関ステージ
2004年パリダカ(テレフォニカ・ダカール)は5日、アフリカ、モロッコのエルラシディアで今年最初の難関ステージを迎えた。エルラシディアからウァルザザットまで第5レグ575km、うちSS(競技区間)337km。

【新聞ウォッチ】三菱・エクロート社長、今年も「大いなる試練……」
きのうは仕事始め。企業のトップが社員の前で年頭のあいさつを述べた。きょうの各紙が主要企業の年頭所感を報じている。

日産『キューブ』ライフケアビークルをマイナーチェンジ
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、キューブをベースにしたライフケアビークルチェアキャブ「スロープタイプ」を一部改良して5日から発売した。

2004年、欧州での推移……日産は『マイクラ』、『プリマスター』が牽引
ヨーロッパにおいて日産車の販売台数は、2003年にすでに50万台に達したとみられている。対前年比で、6%台の高い伸び率を示したことになる。

【パリダカ】第4レグ---アフリカ初日、バタネンがSS50勝
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)はアフリカ大陸に上陸。4日、アフリカ、モロッコのタンジェ(タンジール)からエルラシディアまで第4レグ752km、うちSS(競技区間)75kmを走りった。

【パリダカ】第3レグ---欧州最終日
「テレフォニカ・ダカール2004」は、現地時間3日、ヨーロッパ最後のスペシャル・ステージが行われた。ステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位のタイムを出し、総合1位。

【パリダカ】第2レグ---最初のSSで中止とキャンセル
2004年パリダカは2日、フランスのナルボンヌからスペインのカステロンまで第2レグ563km、そしてナルボンヌを周回する最初のスペシャル・ステージ(SS、競技区間)25kmを走った。

【パリダカ】ステージ1、篠塚建次郎が開幕トップ
パリダカは現地時間1日の昼、フランス、クレルモンフェランにてスタート・セレモニーとプロローグランが行われた。4輪141台、193台の2輪と63台のトラックが、サハラへの旅のスタートを切った。

世界に飛び出せ!!---日本人F1ドライバー
2003年の最終戦、日本GPで急遽B・A・R・ホンダのステアリングを握った佐藤琢磨。レースに関してはまるまる1年というブランクがあったにも関わらず琢磨は実戦で見事に入賞を果たした。われわれモータースポーツファンにとっては2004年F1への楽しみを増やしてくれたわけだ。

日産『セドリック』『グロリア』70周年記念車に本革パッケージ
日産自動車は、『セドリック』、『グロリア』の70周年記念特別仕様車第2弾に本革パッケージを追加して2004年1月15日から発売する。