
レクサスとトヨタの上下関係…笹津専務
トヨタ自動車の国内営業を担当する笹津恭士専務は、8月から営業開始する高級車ブランド「レクサス」店について「商品としては(メルセデス)ベンツ、BMWと競合するが、“おもてなし”は両社以上のものを提供したい」、と。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】初搭載アルファードMCでわかった新DCMの価格
今回のアルファードMCで注目されるのは、新しく採用されたG-BOOK ALPHA対応のトヨタ・メーカーオプション初になるHDDナビゲーションの価格。そして14日に発表されたG-BOOK ALPHAの中核を担うCDMA2000 1xEV-DO採用の新DCMの価格だ。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】DCMも衝突実験をクリア
『G-BOOK ALPHA』用として用意された「DCM(Data Communication Module)」は2種類。ひとつは『WiLLサイファ』から採用された第一世代の流れを汲み、進化版に当たるもの。そしてもうひとつが今年夏以降からレクサス車に採用されるエアバッグ連動型だ。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】通信速度の向上したDCMがサービスを支える
ソフトとしてのサービスである『G-BOOK ALPHA』を影で支えるのが、車載用の通信用モジュールである「DCM(Data Communication Module)」だ。KDDI(au)の第3世代携帯電話技術「CDMA2000 1xEV-DO」に対応し、通信速度が最大2.4Mbpsとなった。

トヨタ アルファード ハイブリッドもマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『アルファード』ハイブリッドをマイナーチェンジして19日から発売開始した。

トヨタ アルファード をマイナーチェンジして発売
トヨタ自動車は、『アルファード』をマイナーチェンジして、19日から発売した。装備について、「G-BOOK ALPHA」対応のHDDナビゲーションシステム、スマートドアロックシステム、車速感応パワードアロックを設定するなど、高い快適性を追求した。

ヴィッツ 用カスタマイズパーツを新発売…モデリスタ
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型トヨタ『ヴィッツ』にカスタマイズパーツ「ヴィッツ“MODELLISTA VERSION II”」を従来のラインナップに加えて、7月15日より全国ネッツ店などを通じて発売する。

【リコール】トヨタ クラウン のパトカー、なかなか止まれない
トヨタ自動車は、『クラウンパトロールカー』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年7月から01年6月までに生産した1668台。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】BGMは定額で聴き放題、チケット制も
『G-BOOK ALPHA』には、BGM用の『AUTOLIVE BGM』としても『AUTOLIVEカラオケ』と同様の、超流通システムを利用したプリインストール&ダウンロード・システムが採用されている。

【新聞ウォッチ】12億円のレクサス研修施設が完成
トヨタ自動車が富士スピードウェイ内に建設した「レクサス」ブランド販売店向けの専用研修施設「富士レクサスカレッジ」と、レクサス店に投入する新型車『IS』を報道陣に公開した。きょうの各紙が報じている。