
【株価】全体相場は反発、自動車株は高安まちまち
米国株高、為替円安を背景に全体相場は反発。もっとも海外投資家売り越しなど懸念材料もあるため、上げ幅は30円強にとどまった。自動車株は高安まちまちとなった。

【トヨタF1】日本GP後にドライバートークショー
トヨタ自動車は、モータースポーツ活動紹介の一環として、10月9日に「2006トヨタF1ドライバートークショー」を同社施設のトヨタ会館で開催する。

【池原照雄の単眼複眼】初代 カローラ の長谷川さんがフォードに感謝したこと
トヨタ自動車の『カローラ』が11月で発売40周年を迎え、歴代モデルを揃えた展示イベントなどが行われている。トヨタのウェブサイトでは初代モデルの開発主査だった長谷川龍雄さん(元専務)のメッセージを動画で見ることができる。10年余り前、すでにトヨタをリタイアしていた長谷川さんに取材した時の資料を読み返すと、面白い話がよみがえって来た。

【歴代 カローラ 写真蔵】逆風を乗り越えた3代目…石油ショックと排ガス規制
1974年登場の3代目の広告キャッチコピーは「ぴったりサイズで大きなゆとり」。経済性を維持しながら上級車並みの安全性と快適性を確保したという。石油ショックと排ガス規制という時代の逆風を乗り越えたモデルだ。

【株価】好業績株に買いも続落、自動車株は全面安
好業績株に買いが入る局面もあったが、全体相場は結局は続落。自動車株はほぼ全面安となった。

【歴代 カローラ 写真蔵】2代目…ハイウェイ時代到来、ロングドライブに応える
1970年登場の2代目の広告キャッチコピーは「野生美のグラマー誕生!」。東名高速道路の全面開通など、ハイウェイ時代に対応してガソリンタンクを大型化、満タンで東京ー西宮を無給油で走れるクルマを目指したという。

【株価】自動車株は全面安
益確定売りに押され、全体相場は反落。7月の機会受注統計が予想を下回ったことで下げ足が加速した。国際優良株が売られ、自動車株は全面安。

【福祉機器展06】トヨタグループ、福祉車両などを出展
トヨタ自動車、ダイハツ工業とトヨタグループ関連9社は、27日から29日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される国内最大規模の福祉展示会「第33回国際福祉機器展」に共同で出展すると発表した。

トヨタ、北米研究開発センターの新拠点の地鎮祭
トヨタ自動車は、米国ミシガン州ヨークタウン市で、北米における研究開発・製造統括会社であるトヨタ・モーター・エンジニアリング&マニュファクチャリング・ノース・アメリカ(TEMA)の研究開発センターであるトヨタ・テクニカル・センター(TTC)の新拠点「TTCヨークタウン」の地鎮祭を実施した。

【歴代 カローラ 写真蔵】初代のキャッチコピーは「プラス100ccの余裕」
東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)にて、10月1日まで、誕生から40周年を迎えるトヨタ『カローラ』を記念して「カローラ生誕40周年記念展」を開催中、1966年に発売された初代から現行9代目のカローラが展示されている。