
トヨタ、今年の世界生産トップに
米GM(ゼネラルモーターズ)は4日、第3および第4四半期の生産計画を発表した。この結果、今年の世界生産は前年比1.1%増の928万5000台となる見込みであり、約3%増の942万台(ダイハツ工業、日野自動車含む)を計画しているトヨタ自動車が世界トップになるのが確実となった。

トヨタ、新型車 マークX ジオ を9月26日発売
トヨタ自動車は、新型車『マークX ジオ』を今月26日に発売する。3列シートを持つステーションワゴンで、ミニバンとステーションワゴンの間のすきま需要を狙う。

【トヨタ ヴァンガード 発表】2種類のパワートレイン
トヨタ『ヴァンガード』のパワートレインには、『RAV4』と同じ2.4リットルの直4エンジンにCVTを組み合わせたものと、北米仕様と同じ3.5リットルのV6に5速ATを組み合わせた2種類が用意されている。

【池原照雄の単眼複眼】「生産技術力」で持続的成長を目指すトヨタ
トヨタ自動車が生産技術の開発体制を強化する。モノづくりの持続的な発展を目指す「サスティナブルプラント活動」の一環として推進するもので、2009年までに元町工場(愛知県豊田市)に車両系生産技術の機能を集約させる。

【トヨタ ヴァンガード 発表】3方面ターゲット作戦
トヨタからの新型SUV『ヴァンガード』は、「旺盛な好奇心で色々なことに挑戦し、豊かで輝きに満ちた時間を創りあげている人たちにとって、最高の一台」となるように開発された車。

【株価】スズキが反発 インドの小型車増産報道を好感
全体相場は続落。前日の米国市場は休場で円相場も小動き、さらに政局不透明感は変わらずとあって、材料不足の中で売りが先行する展開となった。自動車株は高安まちまち。

【トヨタ ヴァンガード 発表】特別展示&無料試乗キャンペーン
アムラックストヨタでは、8月30日の新型『ヴァンガード』の発表に伴い、アムラックス東京ならびにMEGAWEBにおいて「特別展示」、および「無料試乗キャンペーン」を開催している。

【トヨタ ヴァンガード 発表】パッケージングも魅力
トヨタ『ヴァンガード』のボディは北米仕様の『RAV4』をベースとしている。これは日本仕様のRAV4に比べてホイールベースが100mm、全長が235mmも長いロングボディだ。ヴァンガードは、この長さを利用して3列シートの7人乗りを実現させている。

トヨタ クイックデリバリー200を一部改良
トヨタ自動車は、ハイブリッド車の『クイックデリバリー200』を一部改良し、4日から発売開始した。

【株価】設備投資の落ち込みに対する警戒感
全体相場は3日ぶりに反落。財務省が発表した4−6月の法人企業統計によると、全産業の設備投資は、前年同期比5%近くのマイナス。