![日本企業初の営業益5兆円超のトヨタ、佐藤社長が「足場固め」を強調した理由[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2006915.jpg)
日本企業初の営業益5兆円超のトヨタ、佐藤社長が「足場固め」を強調した理由[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車が開いた2024年3月期決算の記者会見で、日本の企業として初めて連結営業利益が5兆円を突破した中で、就任2年目を迎えた佐藤恒治社長は「足場固め」という言葉を何度も繰り返していたのが印象的だった。

トヨタ佐藤社長「今期は意思を持って足場固めを進める」…次世代エンジン開発も積極化
トヨタ自動車の2024年3月期連結業績は高収益のハイブリッド車(HV)の販売が好調だったことに円安効果も加わり売上高、各段階の利益とも過去最高を更新した。だが2025年3月期は次世代技術への開発や人材への投資を増やすことで一転して減益となる見通し。

トヨタ自動車が2024年3月期の決算を発表---営業利益は5兆3529億円
トヨタ自動車は5月8日、2024年3月期の決算を発表した。

【株価】トヨタが反落、1兆円自社株買い発表も今期減益見通しが嫌気される
8日の日経平均株価は前日比632円73銭安の3万8202円37銭と反落。前日急伸した反動、米ハイテク株安から、幅広い銘柄に売りが先行した。

トヨタ・モビリティ基金、2024年度「Good Life on Earth」募集開始
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、より良いモビリティ社会の実現を目指し、新たなアイデアやソリューションの社会実装を促進する「Make a Move PROJECT」の一環として、「Good Life on Earth ~すべての生命が共存できる地球のために」部門の2024年度募集を開始した。
![トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2006558.jpg)
トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用[新聞ウォッチ]
「65歳以上の高齢者を再雇用する」と言えば聞こえがいいが、実態は若者を中心に“職場離れ”が深刻化して、その人手不足を補うための窮余の一策だとしか思えない。

トヨタ・コニック・プロ、お台場で歩行領域BEV観光サービス「OSAMPO」を提供
トヨタ・コニック・プロは、持続可能な都市を目指すイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」に合わせ、お台場・青海エリアで新しい観光サービス「OSAMPO」を企画した。トヨタの歩行領域BEV『C+walk T』とGPS連動音声ガイドを融合させ、新しい周遊観光体験を提供する。

【株価】トヨタが小反発、市場は8日の決算発表に注目
7日の日経平均株価は先週2日比599円03銭高の3万8835円10銭と反発。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。外国為替市場で観測されている政府・日銀の円買い介入が一定の効果を挙げたことで市場の不安要素が後退した格好。

米トヨタ、世界初の「トライジェン」システム開設…バイオガスで水素生産
北米トヨタ自動車は5月2日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港に世界初の「トライジェン」システムを開設した。
![トヨタ『4ランナー』新型...最新技術と高い耐久性の両立[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2005615.jpg)
トヨタ『4ランナー』新型...最新技術と高い耐久性の両立[詳細画像]
トヨタ自動車の北米事業部門は4月9日、SUV『4ランナー』の新型となる2025年モデルを発表した。北米のオフロードアイコンとしての地位を確立してきた4ランナーは、新たな世代である第6世代においても、自身の原点である高い走破性とダイナミックな耐久性を継承する。