![自動車大手7社の“通信簿” お家芸のHV好調、歴史的な円安と値上げ効果で過去最高[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008133.jpg)
自動車大手7社の“通信簿” お家芸のHV好調、歴史的な円安と値上げ効果で過去最高[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

【株価】ホンダが7日ぶりに反発、先週末の自社株買い発表を好感
13日の日経平均株価は前週末比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。国内長期金利の上昇を嫌気し、取引は低調。下値では好業績銘柄への買いが入り、下値は限定的だった。
![[15秒でわかる]トヨタ新型『カムリ』…高品質のハイブリッドセダン 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2007435.jpg)
[15秒でわかる]トヨタ新型『カムリ』…高品質のハイブリッドセダン
トヨタの新型カムリは、22年間にわたるベストセラーの名にふさわしく、スポーティな外観や新しい内装デザイン、先進的な技術を備えたハイブリッド専用車として登場。

定額で商品をシェアする「Tポケット」、トヨタとピーステックラボが共同で運営
モノの定額シェアサービス「Tポケット」がトヨタとピーステックラボで始動。月額3880円で800種以上の商品が利用可能。2025年までに10万人の会員獲得目指す。

トヨタ『ランドクルーザー250』を走り倒して悟った、開発陣の「オフロード」への本気度
話題のトヨタ『ランドクルーザー250』に試乗することができた。と言っても一般道の走りはなく、オフロードコースのみとなる。場所は愛知県の「さなげアドベンチャーフィールド」。オフロードコースをメインにBBQなどを楽しめる施設だ。

トヨタ カムリ 新型、『プリウス』顔に変身…米国で生産開始
トヨタ自動車の米国部門は5月8日、ミドルセダンの『カムリ』(Toyota Camry)新型の生産を、ケンタッキー工場で開始した。

トヨタは「足場固め」だが人材不足も…新聞ウォッチ土曜エディション
5月7~10日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(6日は休載)。ゴールデンウイーク期間、渋滞への関心が高まる中で、2025年以降の高速道路価格「変動制」が報道されました。また、自動車メーカーからは、業界をリードするトヨタの動向や日産とホンダの協議に関するニュースが取り上げられています。

【株価】日産が朝高後反落、今期営業増益見込みも市場は慎重
10日の日経平均株価は前日比155円13銭高の3万8229円11銭と反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。前日までの2日間で700円強下落したとあって、自律反発狙いの買いも入った。

トヨタが北米水素本部を設立、水素事業を拡大…有料会員記事ランキング
5月3~9日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、今期営業利益5兆円越を記録したトヨタに関連するニュースやテスラの戦略などについて注目が集まった。

営業益5兆円超でも消えない、トヨタ佐藤社長の危機感
トヨタ自動車が5月8日に発表した2024年3月期連結決算は、営業利益が前期比96.4%増の5兆3529億円と過去最高を更新し、日本企業としては初めて5兆円を超えた。しかし、会見に臨んだ佐藤恒治社長からはほとんど笑顔が見られられなかった。