
トヨタは『クラウンセダン』のHEVとFCEVのカットモデルを展示…人とくるまのテクノロジー展2024
トヨタ自動車はパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」に、『クラウンセダン』のハイブリッド車(HEV)と燃料電池車(FCEV)のカットモデルを展示。あわせてリサイクル技術を紹介している。

S耐インサイドストーリー、“未来”に向けたモータースポーツの新たなスタート【池田直渡の着眼大局】
4月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE」の第1戦が開催された。この連載の読者にとってはいわゆる水素カローラなどのカーボンニュートラルチャレンジ記事でお馴染みの「S耐」である。

【株価】ホンダ向け主力のTSテックが続伸…業容拡大期待、株価重視姿勢で買われる
22日の日経平均株価は前日比329円83銭安の3万8617円10銭と続落。半導体関連株、業績見通しがさえない商社株への売りが先行。国内長期金利の上昇も重荷となり、相場は下げ幅を拡大した。

【株価】経産省が自動車産業のDX戦略案正式公表も、主要3社はそろって反落
21日の日経平均株価は前日比122円75銭安の3万8946円93銭と反落。米ハイテク株高を支えに続伸して始まった。しかし、海外勢の指数先物売りが出て急速に伸び悩む展開となった。

トヨタの電動シャトルはヴァレオの48V技術を搭載…2024年パリオリンピックで走行へ
ヴァレオは5月16日、「2024年パリオリンピック」で使用されるトヨタの電動シャトル「APM」に、ヴァレオの48V 「eAccess」技術が搭載された、と発表した。この技術は、2020年東京オリンピックで初めて導入され、選手や関係者の移動を安全かつ効率的にサポートした。

【株価】ホンダが反発、電動化関連投資倍増計画が好感される
17日の日経平均株価は前日比132円88銭安の3万8787円38銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株の一角に売りが先行。一方、指数先物に買いが入り、下値も限定的だった。

【ランドクルーザー250 vs ラングラー】スペック比較…新型オフローダーの性格の違いが明らかに
日本での発売が発表された新型ジープ『ラングラー』と4月に発売されたトヨタ『ランドクルーザー250』の外寸、エンジン、燃費、価格の違いを比較。ラングラーがオフロード性能を重視し、ランドクルーザーが街乗りにも重きを置く性格の差が明らかになった。

トヨタ『カローラ・ハッチバック』、日本にない「ナイトシェード」設定…米2025年型
トヨタ自動車の米国部門は5月14日、コンパクトカーの『カローラ・ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』に相当)の2025年モデルを発表した。

【株価】スバルが堅調、トヨタとのEV4車種相互供給計画が好感される
14日の日経平均株価は前日比176円60銭高の3万8356円06銭と反発。朝高後は長期金利の上昇が重荷となり伸び悩む場面もあったが、円安を好感した買いに盛り返した。

トヨタとエクソンモービル、温室効果ガスを最大75%削減へ…新混合燃料をテスト
トヨタとエクソンモービルは5月10日、温室効果ガス排出量の少ないエクソンモービルの研究用燃料を、トヨタ『RAV4』のプロトタイプに搭載し、公道試験を実施した、と発表した。