
トヨタ、4月の世界生産は75万台…当初予定の15万台減も安全・品質を最優先
トヨタ自動車は、今後の生産計画について、4~6月を「意志ある踊り場」と位置づけ、安全・品質を最優先に、仕入先の状況を考慮しながら計画を立案。4月の世界生産は当初予定の15万台減となる75万台程度となる見込みであると発表した。

日本の自動車史がわかる展示コーナー…トヨタ博物館 4月16日オープン
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、クルマ館2階に新しい常設展示コーナー「クルマづくり日本史」を4月16日にオープンする。

トヨタ ヤリスクロス、日本車で唯一の最終選考に…2022ワールドアーバンカー
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドアーバンカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。日本メーカー車からは唯一、トヨタの『ヤリスクロス』が最終選考に残っている。

シートカバーは西陣織、京都仕様のアルファード ハイヤーを共同制作…MKタクシー×トヨタ
MKタクシーは、京都の伝統工芸や雰囲気を意識したトヨタ自動車との初コラボ車両『アルファード グランドハイヤー 京都プロジェクト』1台を導入し、京都でハイヤー運行を開始した。

スズキ バレーノ 新型にトヨタ版、表情一新…『グランザ』をインド発表<速報>
トヨタ自動車は3月15日、ハッチバックの『グランザ』(Toyota Glanza)の新型をインドで発表した。スズキ『バレーノ』ベースのOEMで、2019年6月の発表以来、初のモデルチェンジを受けている。

トヨタ、自動車用樹脂製高圧水素タンクを活用した貯蔵モジュールを開発
トヨタ自動車は、『MIRAI』で採用実績のある樹脂製高圧水素タンクを活用した貯蔵モジュールを開発。コンセプトモデルを3月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO(水素・燃料電池展)」に出展する。

ノア/ヴォクシー生産のトヨタ車体 富士松工場、3月22日より末日まで稼働停止
トヨタ自動車は、コロナ禍による部品供給不足により、トヨタ車体 富士松工場(第2ライン)の稼働を3月22日より同月末日まで停止すると発表した。
![トヨタ ミライ、部分的な自動運転と自動駐車が可能に…米2022年型[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1734130.jpg)
トヨタ ミライ、部分的な自動運転と自動駐車が可能に…米2022年型[詳細写真]
トヨタ自動車の米国部門は3月10日、燃料電池車『ミライ』(Toyota Mirai)の2022年モデルを米国で発表した。
![トヨタ、中国でも長春工場を一時停止…コロナ急拡大で都市封鎖[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1734171.jpg)
トヨタ、中国でも長春工場を一時停止…コロナ急拡大で都市封鎖[新聞ウォッチ]
新型コロナウイルスの感染者数を聞いて一瞬耳を疑ったが、「ゼロコロナ政策」を徹底する中国であれば、都市封鎖(ロックダウン)もやむを得ないのだろう。

燃料電池車 ミライ 米2022年型、安全装備「トヨタチームメイト」搭載
◆高速道路でのハンズフリー走行が可能に
◆米国仕様の航続は最大およそ647km
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン