
【株価】好材料そろい、自動車株は全面高
全体相場は大幅続伸。米国大手証券の決算控えで模様眺め気分の強い投資家も散見され、商いそのものは低水準ながら平均株価は300円強値上がりした。

日産 シビリアン マイナーチェンジ…ディーゼルターボ追加
日産自動車は、小型バス『シビリアン』をマイナーチェンジして16日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、新長期排出ガス規制に適合し、環境に優しく低燃費の「ZD30DDTiディーゼルターボエンジン」を追加した。

【日産 ティアナ 新型発表】厳しい日本市場で生き残る個性
新型『ティアナ』。日本市場では、Lクラスセダンの市場は縮小傾向にあり、自動車メーカーにとっては“デスマッチ”の様相を呈しているが、その中でのライバルとなるのは「やはりトヨタ『マークX』ですね」と有光大チーフ・プロダクト・スペシャリスト。

【株価】円安を受けて輸出関連株が相場を押し上げ
全体相場は反発。米国株高、円安を受けた買いが輸出関連株を中心に入り、相場を押し上げた。

【株価】米国株の急落を嫌気
全体相場は反落。米国株の急落を嫌気した売りが主力株に入り、アジア市場の下落も売りを誘った。円相場は1=ドル107円台で落ち着いた動きだったが、米景気後退に対する警戒感、金利先高観が重しとなり、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。

【日産 ティアナ 新型発表】エモーショナルなデザイン
新型日産『ティアナ』(2日発表)、内外装のデザインを取りまとめた商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリストの有光大氏は、ティアナのインテリアデザインについて「こだわりの箇所は、インテリアの至る所にあります」と語る。

【株価】円相場下落で輸出関連株に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。円相場の下落、アジア市場の落ち着きを受けた買い戻しが輸出関連株を中心に入り、平均株価は160円強上昇した。円相場が1ドル=107円台に下落したことから自動車株は全面高となった。

【株価】一時1万4000円台を割り込む
全体相場は続落。朝方は円相場の下落を好感した輸出関連株買いが先行。しかし、世界的な景気後退に対する警戒感が強まり、一転して売りが優勢な展開となった。アジア市場の下落も売りを誘い、平均株価は一時1万4000円台を割り込んだ。

【日産 ティアナ 新型発表】生産担当も納得した「心遣い」のデザイン
新型日産『ティアナ』(6月2日発表)のデザインを取りまとめた商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリストの有光大氏は、ティアナのインテリアデザインの“こだわり”についてダッシュボードやドアの肘掛けを例に挙げた。

日産の薄葉常務、「エンジンのすみ分けが起こる」
日産自動車は9日、グリーンディーゼル技術についての説明会を行い、その中でパワートレイン開発担当の薄葉洋常務執行役員は「CO2削減に対してオールマイティなエンジンはなく、これからはお客様の使い方ですみ分けが起こる」と述べた。