全体相場は大幅続伸。米国大手証券の決算控えで模様眺め気分の強い投資家も散見され、商いそのものは低水準ながら平均株価は300円強値上がりした。
先週末の米国株高に加え、円安ドル高、アジア市場の堅調と好材料がそろい、輸出関連株を中心に買いが入った。円相場が1ドル=108円水準まで軟化したことを好感し、自動車株は全面高。
トヨタ自動車が前週末比160円高の5650円と続伸。日産自動車が21円高の978円、ホンダが10円高の3850円と続伸した。富士重工業、ダイハツ工業も反発。
全体相場は大幅続伸。米国大手証券の決算控えで模様眺め気分の強い投資家も散見され、商いそのものは低水準ながら平均株価は300円強値上がりした。
先週末の米国株高に加え、円安ドル高、アジア市場の堅調と好材料がそろい、輸出関連株を中心に買いが入った。円相場が1ドル=108円水準まで軟化したことを好感し、自動車株は全面高。
トヨタ自動車が前週末比160円高の5650円と続伸。日産自動車が21円高の978円、ホンダが10円高の3850円と続伸した。富士重工業、ダイハツ工業も反発。