【株価】米国株の急落を嫌気

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【株価】米国株の急落を嫌気
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全体相場は反落。米国株の急落を嫌気した売りが主力株に入り、アジア市場の下落も売りを誘った。円相場は1=ドル107円台で落ち着いた動きだったが、米景気後退に対する警戒感、金利先高観が重しとなり、平均株価は5月28日以来ほぼ2週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。

ホンダが前日比80円安の3720円、トヨタ自動車が150円安の5400円と反落。日産自動車も20円安の939円と反落した。

《山口邦夫》

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