
【改善対策】三菱ふそう キャンター など6社9車種…ドアが急に閉じる
パブコは23日、三菱ふそう『キャンター』、日野『デュトロ』、日産『アトラス』、マツダ『タイタンダッシュ』、いすゞ『エルフ』、トヨタ『ダイナ』など計9車種の荷台後部ドアに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

【株価】円相場が1ドル=94円台に自動車株は総じてしっかり
全体相場は7日続伸。アジア市場の堅調、円安を背景に買いが先行する展開となり、平均株価の上げ幅は一時130円を上回った。しかし、高値圏では利益確定の売りが重しとなり、69円高の9792円で引けた。円相場が1ドル=94円台に下落したことを受け、自動車株は総じてしっかり。

マツダなど4社、福祉施設にすいかを寄贈
JR西日本、JRサービスネット広島、広島東洋カープ、マツダは、7月22日と23日、4社共同で広島県の5つの福祉施設へ鳥取県産「東伯すいか」を合計30玉寄贈する。

【株価】3連休控えで手控えムード、自動車株は高安まちまち
全体相場は4日続伸。米国株高を受けて買い先行で始まったが、3連休控えとあって手控えムードが台頭。国内の政局を見極めたいとの声も強く、平均株価は51円高の9395円と上値は限定的だった。自動車株は高安まちまち。

【マツダ アクセラ 試乗】1.5リットルで十分、しかし…松下宏
新型マツダ『アクセラ』では2.0リットルのFF車に停車中のアイドリングを休止する「i-stop」が設定された。直噴エンジンの特徴を生かした機構で、素早い再始動が可能。

【株価】自動車株は大手3社を中心に堅調
全体相場は3日続伸。米国市場の急伸を受け買いが先行し、平均株価の上げ幅は一時200円を超えた。

トヨタ、マツダ共にハイブリッド技術提携を否定
トヨタ自動車とマツダは16日、両者がハイブリッド技術で提携するとの一部報道についてそれぞれコメントを発表した。トヨタは「マツダへハイブリッドユニットを供給する方針を固めたという事実はない」。マツダは「現段階で提携に関し決まったものはない」としている。

【マツダ アクセラ 新型発表】2つのボディをデザイン
2代目マツダ『アクセラ』は、初代と同様、セダンと5ドアHBの2つのボディタイプを持っている。「それぞれのボディタイプではお客様が違います。なので、共通する部分と変える部分を明確にしました」とチーフ・デザイナー、栗栖邦彦さんは話す。

【新聞ウォッチ】トヨタとマツダ、HV技術で提携 日経
トヨタ自動車とマツダの両社がハイブリッド(HV)技術で提携する方向で最終調整に入ったと、きょうの日経が1面トップで報じている。それによると、トヨタがハイブリッド車の基幹装置を供給し、マツダは同装置を組み込んだハイブリッド車を2013年にも発売する。

【株価】全体相場は小幅続伸
全体相場は小幅続伸。米ハイテク企業の好決算を受け買い先行でスタート。しかし、上値の重さを嫌気した売りが優勢になり、平均株価は7円高の9269円と小幅の上げにとどまった。円相場は1ドル=93円台に弱含んだが、自動車株は高安まちまち。