
マツダ尾崎専務、中国販売が日米を抜き世界で最大市場に
マツダの尾崎清専務は3日、都内で開いた決算会見で、2010年の中国市場での販売台数が「過去最高となる24万台を達成し、単独市場として米国、日本を抜き世界最大の市場となった」ことを明らかにした。

マツダ第3四半期決算…日米中で販売好調、営業利益132億円
マツダが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が132億円となり、前年同期の109億円の赤字から250億円近く改善して黒字となった。

マツダ米国新車販売、SUV以外は総崩れ…1月実績
北米マツダは1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万4267台。前年同月比は9.1%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。

マツダ、リッター30kmの技術を紹介 3月5日
マツダは、3月5日に横浜市にあるマツダR&Dセンター横浜で「マツダ環境技術フォーラム2011」を開催する。

マツダ プレマシー、日産に供給へ…OEM車種拡大
日産自動車とマツダは28日、マツダから日産にOEM供給する車種を拡大することで合意し、契約を締結したと発表した。マツダは2011年5月より同社のミニバン『プレマシー』を日産に供給する。

マツダ、生産、販売、輸出すべてプラス…2010年実績
マツダが発表した2010年の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年比32.8%増の130万7540台となった。

マツダ世界生産、国内・海外ともにプラス…12月実績
マツダが発表した2010年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比16.6%増の11万5810台となった。

マツダ デミオ ベースのEV、12年春に販売開始
マツダは24日、『デミオ』をベースにした電気自動車(EV)を自社開発し、2012年春より日本国内でリース販売を開始すると発表した。電気自動車の航続距離は200km程度を目指しており、日本国内の地方自治体や法人顧客を中心に販売を行う予定。

【株価】昨年末以来の低水準、富士重が反発
全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。

【株価】悪材料には反応薄、自動車は堅調
全体相場は3日続伸。円相場が1ドル=82円台前半に強含んだが、悪材料には反応薄。中国・上海市場の堅調な動きが下支えし、平均株価は前日比38円高の1万0557円と続伸して引けた。