
話題のマツダ『EZ-6』、詳細スペックを公開! 後輪駆動でBEVは600kmの航続距離に
マツダが北京モーターショー(Auto China 2024)で世界初公開し、話題となっている新型EVセダン『EZ-6』。現地での写真とともに、会場では明かされなかった詳細スペックを紹介する。

マツダの世界販売、11.8%増で6年ぶりのプラス 2023年度実績
マツダは4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比11.8%増の124万0668台で6年ぶりのプラスとなった。

マツダ、電動SUVをサプライズ公開、コンセプトモデル『創 ARATA』とは…北京モーターショー2024
マツダは中国市場での反転攻勢に向けて、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で2台の電動モデルを初公開。そのうちの1台が、会場でサプライズ公開された電動SUVのコンセプト『創 ARATA(アラタ)』だ。

マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
マツダは4月25日、中国・北京で開幕した「北京モーターショー(Auto China 2024)」で、2024年内に発売予定の中国向け電動セダン『EZ-6』を世界初公開。さらに、2025年に発売予定の電動SUVコンセプト『創(アラタ)』をサプライズで発表した。

生き残りをかけたマツダの独自戦略とは【レスポンス ビジネス News Letter】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・【無料資料DL】「オートチャイナ2024」北京モーターショー現地レポート
・【編集部の眼・今週の注目企業】マツダ
・4月、5月のオンラインセミナー
「SDV・HMIやAI統合、量子CP、モビリティサービスのリ・デザイン」
「AIとSDVモビリティ空間、【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回、分解して見えた中国製BEV」
・4月の調査レポート「自動運転領域におけるサプライヤー動向調査」

【プリウス vs シビック vs MX-30】スペック比較…PHEVとしてのプリウスの立ち位置とは
2023年3月15日に販売を開始したトヨタ『プリウス』のプラグインハイブリッド車(PHEV、Zグレード)。トヨタを代表する高性能ハイブリッド車のプリウスは、人気の車種だが、PHEVとしての立ち位置を調べてみよう。

マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦
マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦。持続可能な地球の未来に貢献する技術開発を進め、燃料にも注意。55号車は廃食油ベースの水素化植物油、12号車はトヨタ自動車、SUBARUと共同開発した燃料を使用。120号車はアマチュアドライバー育成を目的とする。

マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
マツダの欧州事業を統括するマツダ・モーター・ヨーロッパが18日、新型の3列シートSUV『CX-80』を世界初公開した。欧州で5月に予約受注を開始し、今秋の発売を予定。日本への導入も決定しているが、こちらの時期は未発表。

マツダの新型セダン、ティザー…間もなく中国で実車発表へ
マツダの中国部門は、新型車のティザー写真を公開した。そのシルエットから、新型セダンの可能性が高い。

バーチャルドライバーはリアルでも速い…?マツダのチャレンジプログラムが筑波で開催
マツダは3月13日・14日に筑波サーキットにて、『倶楽部MAZDA SPIRIT RACING チャレンジプログラム2024』を開催した。同プログラムは、マツダが「共に挑む」というスローガンのもと、参加型モータースポーツの一層の盛り上げを図るため、バーチャルのeSPORTSの世界からリアルモータースポーツを体験する機会を提供することを目指すべく、2023年から始動したプログラムだ。