
【トヨタ アクア 試乗】良くも悪くもハイブリッドらしくない…岡本幸一郎
かわいらしいエクステリアデザインにカラフルなボディカラー、カジュアルなインテリアやエコに関するユニークな表示の充実などと、クルマのキャラクターに相応しい付加価値がいくつも与えられているところが、まず好印象なトヨタ『アクア』。

【株価】利益確定、自動車は全面安
全体相場は3日ぶりに反落。EU(欧州連合)がギリシャ支援で合意したが、材料出尽くし感から利益確定売りが活発化。平均株価は一時9500円台に乗せたが、結局は前日比22円7銭安の9463円2銭と反落して引けた。

【株価】富士重工が反落
全体相場は続伸。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退、円相場の下落、中国の金融緩和など、好材料を好感。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前週末比100円92銭高の9485円09銭と続伸。昨年8月4日以来約6か月ぶりの水準まで買われた。

米国耐久品質調査、SUVもトヨタが4部門で首位…JDパワー
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、『2012年米国自動車耐久品質調査』の結果を公表した。ライトトラック(SUVやピックアップトラック、ミニバン)カテゴリーでは、トヨタが全7部門中の4部門で首位となった。

米耐久品質調査、乗用車はトヨタが4部門を制す…JDパワー
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、「2012年米国自動車耐久品質調査」の結果を公表した。乗用車カテゴリーでは全7部門中、トヨタが最多となる4部門を制した。

欧州新車販売、トヨタは3か月ぶりに減少…1月実績
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、1月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は100万3313台。前年同月比は6.6%減と、4か月連続で前年実績を下回った。

【トヨタ アクア 試乗】小さなプリウスではない!?…青山尚暉
驚愕の40km/リットル(10-15モード燃費、「L」グレードのみ)を達成した、世界でイチバン燃費がいいとされるトヨタ『アクア』を、小さな『プリウス』と例えるのは、100%は正しくない。確かに輸出仕様は『プリウスc』と呼ばれてはいるけれど……。

【株価】自動車は軒並み高…円安受け海外勢の買いが継続
全体相場は大幅反発。米経済指標の改善から米国市場が急伸。円相場の下落も加わり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

トヨタ、HV用電池を再利用した蓄電システムを開発
トヨタ自動車は17日、ハイブリッド車の使用済みニッケル水素電池を再利用し、店舗や工場などで使用する定置型蓄電システムを開発。同システムを使った実証実験を開始したと発表した。

トヨタ自動車、台湾で カムリHV の生産・販売を開始
トヨタ自動車の台湾における生産事業体である国瑞汽車股份有限公司(国瑞)は、2月15日から同社の観音工場で、カムリハイブリッド(HV)の生産を開始した。トヨタのハイブリッド車の生産拠点としては、日本以外では7番目、台湾では初となる。