
【トヨタ オーリス 新型発表】藤田チーフエンジニア「欧州車を凌駕する走りに」
6年ぶりの全面改良となった2代目『オーリス』の開発責任者である製品開発本部の藤田博也ZEチーフエンジニアは、「スポーツハッチバックの『新基準』の確立をめざした。同クラスの欧州車を凌駕する走りに進化させた」と自信を示す。

トヨタ加藤副社長「TNGAで日本のモノづくりを守る」
トヨタ自動車の加藤光久副社長は、同社の新たな開発手法であるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)について「もっといいクルマを賢く作るための仕組みでああり、全社挙げてその構築に取り組んでいる」と、指摘した。

【トヨタ オーリス 新型発表】「常識に向ける尻」は午後10時からでないと見られない
トヨタ自動車が8月20日に発売した新型『オーリス』は、「NOT AUTHORITY,BUT AURIS.」(~常識に尻を向けろ)をコマーシャルのコピーに採用、テレビでは赤いパンツのお尻が画面に広がる刺激的なCFが流される。

【トヨタ オーリス 新型発表】加藤副社長「もっといいクルマに欠かせないデザイン」
東京での発表会に出席した国内販売担当の加藤光久副社長は、トヨタブランドの新デザインとして『オーリス』に採用された「キーンルック」について、「『もっといいクルマ』づくりには、デザインの改善が欠かせない」と述べた。

【トヨタ オーリス 新型発表】スポーツハッチバックの新基準
トヨタ自動車は、日欧戦略車『オーリス』をフルモデルチェンジし、8月20日から発売を開始した。
![【トヨタ オーリス 新型発表】欧州Cセグハッチバックに対抗[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/465792.jpg)
【トヨタ オーリス 新型発表】欧州Cセグハッチバックに対抗[写真蔵]
トヨタ自動車は8月20日新型車『オーリス』の発表会を行った。

【トヨタ プリウスPHV】ハイブリッド車としてPHVを使うと…青山尚暉
『プリウスPHV』と『プリウス』の”HV走行燃費”はPHVが31.6km/リットル、HVは30.4km/リットルだ(JC08モード)。

【トヨタ スペイド 試乗】クールで想定外に走る、ゴキゲンなポルテの兄弟車…青山尚暉
新型『ポルテ』には、『ノア』&『ヴォクシー』ならヴォクシーに相当するクールな顔つき、独自のボディサイドライン、専用メーターを持つ『スペイド』が兄弟車として加わった。ポル子ちゃんに対してスペイド君である。

【見積もりとってみた】ニッポンのフラッグシップ、センチュリーのお値段は?
トヨタのフラッグシップとして独自の地位を築いてきた『センチュリー』。長らく最高額国産市販車の座に君臨していた「ニッポンのフラッグシップ」の見積もりをとってみた。

【トヨタ カローラ 新型】最後は人間の感性
11代目となったトヨタ『カローラ』は“乗り味”にこだわって設計されたのは既報の通りだ。その“乗り味”には、ボディ剛性以外にもステアリングフィールなど様々なものが含まれている