【見積もりとってみた】ニッポンのフラッグシップ、センチュリーのお値段は?

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トヨタ・センチュリー
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トヨタのフラッグシップとして独自の地位を築いてきた『センチュリー』。長らく最高額国産市販車の座に君臨していた「ニッポンのフラッグシップ」の見積もりをとってみた。

センチュリーは、国産市販車唯一のV12エンジンが搭載されている。このエンジンは、何らかのトラブルにより片側6気筒が作動しなくなったとしても、残りの6気筒のみで走れるように設計されている。12気筒である理由は、パワーよりも信頼性を高めるためである。

また、インテリアについても最新の快適装備が多数搭載されている。特に、シートバックに備わったバイブレーターによる、後部座席のリフレッシング機能などはセンチュリーならではのものの1つだろう。

センチュリーの購入には、トヨタファイナンスによる審査が必要となる。ちなみにこの審査、身分照会を主な目的としており、通常であれば数日で完了するいう。

センチュリーは標準装備が充実しているため、大きなオプションを設定する余地はほとんどない。今回はレザーシートを設定したのに加え、電動格納ミラー、フロアマット、サイドバイザーなどを追加した。また、ボディカラーには「神威(ブラック)」を選択した。

今回の見積もりで出た金額は1351万7192円。受注生産のため納期は3〜6か月ほどかかるという。

また他の競合車と価格で比較すると、V12エンジンを搭載するモデルとしては、その安さは際だっている。ドイツ車勢はV8エンジンを搭載するロングボディが1300万円前後で、V12/W12エンジン搭載車となると2000万円クラスに。レクサスはV8+ハイブリッドAWDの『LS600hL』(標準モデル)が1370万円だが、ショーファードリブン仕様の「バージョンUZ」に至っては1550万円と、センチュリーと比べて300万円以上も高価になる。


◆見積もりを頼んだ車の詳細は以下の通り。
メーカー:トヨタ
車種:センチュリー
トランスミッション:6ATフロアシフト
外装色:神威(エターナルブラック)
メーカーオプション:電動格納アウターミラー(ヒーター付き)(3万1500円)
本革シート(33万6000円)
付属品:QMIグラスTYPE-T+ファインビュー2セット(9万7650円)
    フロアマット プレステージ(8万9250円)
サイドバイザー(2万3100円)

◆見積もり内容は以下の通り。
車両本体価格:1208万円
メーカーオプション価格:36万7500円
付属品:21万円

自動車税(11月から):1万7000円
自動車重量税:6万1500円
自動車取得税:54万4000円
自賠責保険料(37ヶ月):3万5390円

預りリサイクル預託金:1万4480円

OSS申請代行費用:2万2869円
車庫証明手続代行費用:1万8900円
預り法定費用:5840円
納車費用:6058円
セットアップ代:2625円
資金管理料金:380円

スマイルパスポートSA:11万7000円
保証がつくしプラン:1万3650円

◆支払い総額:1351万7192円


参考:競合車の税込み車両本体価格
BMW 750Li:1330万円
BMW 760Li:1920万円
レクサス LS600L:1370万円
メルセデスベンツ S600ロング:2060万円
メルセデスベンツ HYBRIDロング:1405万円
アウディ A8 L W12クワトロ:2061万円
《レスポンス編集部》

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