
ホンダ、ブラジル第2工場の生産開始を来春に延期…生産台数も半減でスタート
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、年内を計画していたブラジルの四輪車第2工場の稼働を来年3月に延期し、生産台数も当初の半分の年間6万台でスタートすることを明らかにした。

ホンダ岩村副社長、国内市場「消費税の影響から、なかなか抜け出せない」
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、国内販売について「消費税の影響をずっと引きずっており、そのトレンドからなかなか抜け出せない」との認識を示した。

【ホンダ シャトル と愛犬の旅】夏の三浦海岸リゾートへ、ペットに優しい広さと静粛性
犬が乗り降りし、ドライブするのにふさわしいドッグフレンドリーカーを研究してはや8年。

ホンダと鳥取大学、EVと外部給電用インバータを使った医療活動の実証実験を開始
ホンダと鳥取大学医学部附属病院は共同で、燃料電池自動車(FCV)や電気自動車(EV)から最大出力9kWの電力を使用可能にする外部給電用インバータ「Power Exporter CONCEPT 9000」を用いた実証実験を、2015年8月から実施する。

ホンダ岩村副社長、中国販売計画「95万台は行ける」
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日の決算発表会見で、2015年暦年の中国での販売計画について「上期実積ではオンラインにある。行けるだろう」との見通しを示した。

ホンダ、第1四半期営業利益は16%増の2392億円
ホンダが7月31日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、北米での販売好調やコストダウン効果などで営業利益は前年同期比16%増の2392億円となった。同期での増益は4年連続。

ホンダ第1四半期決算…北米販売好調やコスト削減で営業益16.4%増
ホンダは7月31日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

【ホンダ グレイス 試乗】ガソリンエンジンも力強く、頼もしい…島崎七生人
もともとハイブリッドシステムを看板にデビューした同車。なのでガソリンエンジンの追加というと、お手頃価格車も設定したのね…と思わなくもない。

「ミッドシップ工場」で作業員と機材、息ぴったりの“セッション”を見た…八千代工業
「ミッドシップ車の専門工場」ともいえる八千代工業四日市製作所。ホンダのMR車が一日150台生まれるこの工場に、新たな技術が加わった。『S660』用の「1G装置」と「インナー治具工法」だ。7月23日、同所が公開した製造ラインでは、作業員と機材の“絶妙なリズム”が見えた。

ホンダ S660、伊勢えびや松阪牛と並ぶ“三重名物”に?…八千代工業の弁当にも
ホンダ『S660』を製造する八千代工業四日市製作所が、メディアに向けて公開された。7月23日、報道陣に配られた弁当には、妙なイラストが描かれた紙が付いていた。その右下に「Design:Plant No1 Assembly Department T.Matsumoto」という文字。