
【東京シヨー2001出品車】マツダ『アテンザ』---そんなデザインできるの?
『アテンザ』のデザイン開発目標も、ベンチマークは車両全体の開発目標と同じBMW『3シリーズ』とVW『パサート』。小泉巖チーフデザイナーは「3シリーズはスポーティだけど室内はタイトでせまい。広いパサートはスポーティでない」と説明する。

【東京ショー2001 MC出品車】12年ぶりにフルチェンジしたスーパーツアラー!! ホンダ『PAN-EUROPEAN』
ヨーロッパ向けの最高級ツアラー『PAN-EUROPEAN』。ステータスシンボルとしての魅力も高いモデルだ。アメリカ市場でGLシリーズが占める位置を、欧州市場ではこのパン−ヨーロピアンが押さえているのだ。

【東京ショー2001 MC出品車】速く、軽く、楽しく、よりエキサイティングに! ホンダ『CBR954RR』
激戦区である900〜1000ccのスーパースポーツ。このクラスの元祖とも言える『CBR900RR』がモデルチェンジして、『CBR954RR』となった。目指したのはトータルパフォーマンスの向上。意のままに操れる楽しさ向上を主眼にモデファイされている。

【東京ショー2001 MC出品車】ハイテクと斬新なデザインが合体したホンダ『XAXIS』
ホンダR&Dアメリカのデザイナーによるコンセプトモデル。最新鋭のメカニズムによる高性能と、乗り手のエモーションに訴えるデザインを融合させたスポーツバイクを目指している。

【東京ショー2001 MC出品車】カリスマがファニーに復活? ホンダ『FUSION 50』
都市部で流行中のカスタムスクーター。その発火点となったのは既に生産中止されていた『Fusion 250』。LPレコード(!)がそのまま入る大トランクに目をつけたラッパー達に愛用されたのが原点だ。

【東京ショー2001 MC出品車】晴れた日にはルーフを開けよう!! ホンダ『ELYSIUM』
『ELYSIUM(エリシオン)』はホンダが提案する未来形のシティコミューター。今、大人気の大型スクーターが進化したカタチとも言えるだろう。屋根の有るスクーターは過去にも存在したが、エリシオンは一味違う。なんと電動でルーフの開閉が可能なのだ。

【東京ショー2001出品車】「構造をデザインした」ホンダ『BULLDOG』
『BULLDOG』は「ネット検索エンジンのように、思ったところにすばやく行ける」新しいスタイルのスポーツカーだという。リアシートに電動バイクを組み合わせてあり、クルマで入れないような路地にまで行動範囲を広げる、若い2人のためのクルマである。センタータンクレイアウトのフィットのシャーシが使われている。

【東京ショー2001出品車】初代の精神に立ち返ったクリーンカー、ホンダ『シビック・ハイブリッド』
ホンダは新しい「Honda IMAシステム」を採用したハイブリッドカー『シビック・ハイブリッド』を東京モーターショーで発表する。参考出品ながら市販予定車とされており、間もなく市販に移されるものと思われる。

【東京ショー2001出品車】インテリアも2つの価値の融合を目指したホンダ『DUALNOTE』
回頭性と直進性、パワーと低燃費、柔と剛のデザインなど、相反する2つの価値を融合させた『DUALNOTE』では、インテリアにも2つの価値を融合させたデザインを取り入れている。

【東京ショー2001出品車】RX-8を意識した!? ホンダの4シータースポーツ『DUALNOTE』
『DUALNOTE』はハイブリッドシステムを利用したミッドシップ4シータースポーツのコンセプトカー。「スポーツカーの概念を打ち崩す」ことを目指した、ホンダの新しいスポーツの提案だという。車名の『DUALNOTE』は「2つの香り、調子」といった意味。