
【CART第19戦コメント】“マッド・マックス”と呼ぶ意味がわかった
高木虎之介のコメント:「今週は、初日こそステアリングシャフトのトラブルで棒に振ってしまったが、その後は順調だった。決勝では、滑りやすい難しいコースで一時は4位までポジションを上げていたのに……」

【CART第19戦】8回ものイエローコーションを誰が予想した?
2001年CART「FedExチャンピオンシップ」シリーズの第19戦は、カリフォルニア州にあるマツダ・レースウェイ・ラグナ・セカで行われた。CARTでは今年で20回目の開催を迎える全長3.602kmのコースで、激しいアップダウンが特徴だ。

【CART第19戦リザルト】ホンダがマニュファクチャラーズタイトルを決定
1:マックス・パピス(フォード)/2:ミモ・ギドリー(トヨタ)/3:ジル・ドフェラン(ホンダ)/4:スコット・ディクソン(トヨタ)/5:ジミー・バッサー(トヨタ)/6:エリオ・カストロネベス(ホンダ)

【株価】テロの影響はこれからだが……日産とホンダの人気続く
日産自動車は、前日比28円高の620円と3日続伸し、9月14日以来およそ1カ月ぶりに600円台を回復。ホンダも内外の大手投資家の買いが入り、220円高の4590円と続伸した。1ドル=121円台に円相場が下げたことが、投資家の買い安心感を誘っている。

【ホンダF1ストーキング】日本GP初日、ジャン・アレジがトップ
陽気が夏に戻ったかのようなF1日本GP初日の鈴鹿。このGPを最後に引退を決めたジョーダン・ホンダのジャン・アレジがフリー走行トップタイムを記録した。昨年シューマッハの出したポールタイムを0.4秒近く更新した。

【株価】テロ事件前の水準回復、『フィット』好調のホンダが一時ストップ高
米国株式の急反発を受け、全体相場は反発。平均株価は急伸し、ちょうど1カ月ぶりにテロ事件直前の水準を回復した。全面高商状の中、自動車株も軒並み高となった。

ホンダ・スマイルが衣替え---総勢15名が装いも新たに
東京都港区にあるホンダ本社ビル1階の多目的パブリックスペース「ホンダ・ウェルカムプラザ青山」で、来訪者を案内するコンパニオン「ホンダ・スマイル」のコスチュームが、1日より秋冬バージョンに一新された。

アメリカの2001年型モデル、トップセラー発表
アメリカの2001年型自動車の販売総数が発表され、ライトトラック、乗用車をすべて含めたベストセラーカーはフォード『Fシリーズ』となった。車名別で1位となったこのピックアップは、乗用車1位の2倍以上売れている。

ホンダがアメリカの販売で三冠---『シビック』『アコード』『3.2TL』
8月を年度末としたアメリカのモデルイヤー販売の集計が発表されたが、ホンダが3つのカテゴリーでベストセラーカーを出すなど、好調さを見せた。年式を問わず、車名別での年間新車販売台数である。したがって年度初めの販売には前年型も含まれている。

ホンダ、シンプルベーシックの単気筒バイクを発売
ホンダは、空冷4ストローク、単気筒400ccエンジンの『CB400SS』を11日から発売すると発表した。