
ホンダ、年増配を19円に拡大
ホンダは25日、2007年9月中間決算を発表するとともに、第2四半期(07年7 - 9月期)以降の配当を従来より各期末で2円増配する予想とした。

ホンダ、国内販売を下方修正
ホンダの近藤広一副社長は25日の中間決算発表の席上、今年度(2008年3月期)の国内販売計画を期首時点から3万5000台下方修正したことを明らかにした。

ホンダ、通期営業利益予想を据え置き
ホンダは25日、自動車業界のトップを切って2007年9月中間決算を発表した。大幅な増収増益となった。売上高、各利益段階とも過去最高を更新した。

【東京モーターショー07】ホンダ福井社長…二輪は環境・安全・楽しさを両立
ホンダ福井威夫社長は二輪車開発の方向性についてこう述べた。「先進創造という個性に加えて、環境・安全に対して徹底的に取り組み、二輪車の本質的な楽しさ、つまり操る楽しみである“Fun”の要素をより高めていく」。

【株価】全体相場は反落、サブプライムローン問題の再燃
米国株高を受けて続伸して始まったが、後場入り後に警戒ムードが高まり、全体相場は反落した。サブプライムローン問題の再燃に対する不安感から幅広い銘柄が売られた。自動車株もほぼ全面安。

【東京モーターショー07】ホンダ福井社長、CR-Z の商品化を宣言
ホンダの福井威夫社長は、東京モーターショー・プレスブリーフィングで、環境対応のコンセプトカーを中心に紹介した。「次世代のハイブリッドスポーツの方向性を示す」と表現したのが『CR-Z』だ。

【東京モーターショー07】ホンダ福井社長、次々と新型計画を発表
ホンダは24日12時50分より、東京モーターショーのプレスブリーフィングを行った。最初はロボット『ASIMO』が登場。燃料電池車『PUYO』コンセプトを紹介した。袖から同車が出てくると、中から降りてきたのが同社社長の福井威夫氏だ。

【東京モーターショー07】ホンダ4輪ブース
ホンダ(4輪)は「この地球で、いつまでもモビリティを楽しむために」がブースのテーマ。CO2低減などの環境対応と、モビリティの楽しさを両立するための様々な先進の技術を展示。コンセプトモデルや市販車、市販予定車など合計11車種18台を出展する。

【株価】赤字幅縮小見込みで富士重工が反発
米国株の反発、円高一服を受けて買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は全面高となった。

ホンダ福井社長、燃料電池車は10年で量産に近づく
ホンダの福井威夫社長は23日に都内で開かれた「2007東京国際自動車会議」に出席し、燃料電池車の展望について「あと10年経てば、相当、量産の域に近づくと思う」と述べ、量産段階に入るのはそう遠くないとの見通しを示した。