
【ホンダF1】バトン、新生ホンダに自信
新車発表会の場でジェンソン・バトンが今シーズンへの自信を語った。「常に最高レベルでのパフォーマンスを目指し、コンペティティブなマシンを作り出すチームと一緒にいられることが僕のモチベーション。これから先のホンダを信じている」。

【ホンダF1】ロス・ブラウン「RA108はコンセプトが違う」
29日、チームの本拠地にてニューマシン「RA108」を発表したホンダ。今季から新たにチーム代表に就任したロス・ブラウンはニューマシンについて「『RA107』と全く異なるコンセプトを持ったマシン」と説明した。

北米の二輪 汎用品の販売が大幅減…ホンダ近藤副社長
ホンダは30日、2008年3月期の第3四半期決算を発表した。その席上、近藤広一副社長は北米事業について、「特に二輪、汎用品の販売が昨年11月末のサンクスギビングデー以降、見込みよりもかなり悪かった」と話した。

【株価】米金融政策の方向性を様子見
全体相場は続落。アジア市場が軒並み安となったことが売りを誘い、FOMC(米連邦公開市場委員会)開催控えで米金融政策の方向性を見極めたい、と様子見気分が強まった。米国株高が好感され、自動車株は全面高となった。

近藤ホンダ副社長、「中国は新アコードで順調」
ホンダの近藤広一副社長は30日の第3四半期決算発表の席上、中国事業について「1月に投入した新型『アコード』が大変好調な売れ行きとなるなど、順調に推移している」と評価した。

ホンダ、08年3月期の営業利益を9200億円に上方修正
ホンダは30日、2008年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期業績予想を上方修正した。米ドル以外の為替効果やコストダウンにより、営業利益は昨年10月時点の予想より400億円多い9200億円(前期比8.0%増)に修正した。

ホンダ第3四半期連結決算…大幅増益を維持、売上も過去最高
ホンダが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比30.4%増の7842億円となり、大幅増益となった。円高の進行や原材料価格の高騰などはあったものの、二輪車、四輪車の海外の売上げが好調だったため。

【ホンダF1】写真蔵…08年シーズン参戦マシン RA108 を発表
ホンダレーシングF1チームは29日、2008年シーズンに挑むニューマシン「Honda RA108」とそのカラーリングを、チームが本拠地とするイギリス、ブラックリーで発表した。

【株価】米市場反発好感
米国株高を好感した買い戻しが入り、全体相場は急反発。アジア市場の堅調も安心感を誘い、主力株を中心に幅広く買われた。

【株価】円相場の再度上昇に嫌気
全体相場は4日ぶりに急反落。先週末の米国株安に加え、アジア市場の軟調が売りを誘い、平均株価の下げ幅は500円強。HOYAや新日鉄など第3四半期決算を発表した主力企業の業績がさえないことも売りを誘った。