
【インターナビ 新機能】パイオニアが「弊社のオリジナルの情報」
ホンダは28日に車載情報システム「インターナビ」の新機能を発表したが、パイオニアは同日、「『蓄積型プローブ』による走行履歴情報やオートパーキングメモリー情報は今までどおり弊社のオリジナルの情報」である、との声明を発表した。

【株価】方向感不在で市場エネルギー細る
全体相場は3日ぶりに小反発。朝方は米国株高を好感した買いが入ったが、買い一巡後は国内外の景気先行きに対する警戒感を背景とした売りも出た。

ホンダ CR-V マイナーチェンジ…アルカンターラ採用など
ホンダは、SUV『CR-V』をマイナーチェンジして28日から販売開始した。「ZL」、「ZX」タイプに、アルカンターラを採用したインテリアを標準装備した「アルカンターラスタイル」と、レザーインテリアを標準装備した「レザースタイル」を設定する。

【インターナビ 新機能】複雑なルート計算をサーバー側で実施
ホンダは28日、インターナビ・プレミアムクラブ対応のカーナビに対し、CO2排出量を低減したルートや、ETCによる通行料金の割引を最大限に活かせるルートを配信する新サービス「インターナビ・ルート」を開始する。

【インターナビ 新機能】Yahoo!ドライブと連携へ
ホンダは28日、「インターナビ・プレミアムクラブ」が提供する会員専用パーソナル・ホームページと、Yahoo!JAPANが提供するドライブ・ツーリング情報サイト「Yahoo!ドライブ」を連携すると発表した。

【インターナビ 新機能】プローブデータ収集でパイオニアと提携
ホンダは28日、純正カーナビ向け情報サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」が提供する交通情報の精度を向上するため、年内をメドにインターナビ・フローティングカーデータとパイオニアの「リアルタイムプローブデータ」を相互活用すると発表した。

【インターナビ 新機能】最も燃料消費量を少なく走れるルートを案内
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員向けに、燃料消費量の少ない道を優先することでCO2排出量を低減できるルートなど、ユーザーがドライブの目的に合わせて選択できる多様なルート配信サービス「インターナビ・ルート」を開始する。

【株価】円相場の上昇に嫌気…方向感乏しく薄商い
全体相場は小幅続落。方向感に乏しく薄商いの中、主力株が売られた。世界的な景気後退に対する警戒感が根強く、特に日米市場で金融株が不安定な動きを続けていることが不安心理を誘った。円相場が一時1ドル=108円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

ホンダ、世界生産と海外生産が過去最高…7月実績
ホンダが発表した7月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比17.7%増の34万2152台となり、7月として過去最高となった。

【株価】05年8月以来の低水準、自動車は総じて堅調
全体相場は反落。前日の米国株が金融不安の再燃で下落したことを嫌気し、金融株、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。東証一部の売買代金は2005年8月29日以来の低水準。