
ホンダ フリード、下半期販売台数がミニバンセグメントでトップ
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』の2008年下半期(7 - 12月)の販売台数が3万5758台となり、登録車販売台数のミニバンセグメントでトップになったと発表した。

【株価】米国株高に円安など、全体相場は7日続伸
全体相場は2006年3‐4月以来の7日続伸。米国株高、円安などを背景に輸出関連株に買いが入り、信用取引の売り方の買い戻しが加わった。オバマ新政権による米国経済立て直しへの期待も強く、自動車株は全面高。

【ホンダ アコード 新型】立ち上がり順調、受注台数が目標の2倍
ホンダは7日、新型『アコード』シリーズの発売後約1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍となる2000台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

【東京オートサロン09】ホンダ、モデューロのコンセプトカー S2000 & フィット出展
ホンダは、9日から11日まで千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」において、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスのカスタマイズブランド「Modulo(モデューロ)」による四輪コンセプトモデル2台を出展する。

【池原照雄の単眼複眼】米国市場、底打ち局面の「状況証拠」
世界に波及した金融危機の震源であり、かつ最大の新車需要地である米国の2008年市場は、記録ずくめの低調となった。

08年の新車販売、ホンダ、スバル、スズキが前年上回る
日本自動車販売協会連合会がまとめた2008年のブランド別の新車販売台数(軽除く)によると、ホンダ、スバル、スズキを除く全ブランドが前年割れとなった。

新車販売、新型車効果なし?…12月ブランド別
日本自動車販売協会連合会がまとめた2008年12月のブランド別の新車販売台数(軽除く)によると、全ブランドが2ケタのマイナスとなった。

【株価】全体相場が6日続伸…1年半ぶり
全体相場は2007年6 - 7月以来1年半ぶりの6日続伸。円相場が1ドル=93円台に下落したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。もっとも、上値では売りが控え、平均株価の上げ幅は37円にとどまった。自動車株は全面高。

ホンダ福井社長「経営判断の遅れが企業存続の命取り!! 」
ホンダの福井威夫社長は、従業員向けの年頭挨拶で、「創業以来の大変厳しい状況にあり、ほんのわずかな経営判断の遅れが、企業存続の命取りになるほど緊迫していると認識しており、今後1、2年はこの厳しい時代が続くことを覚悟しなければならない」と強い危機感を示した。

日本3社は3割以上の落ち込み…12月の米販売
各社の米国法人が5日に発表した2008年12月の米国新車販売速報によると、トヨタ自動車など日本大手3社はいずれも前年同月比で3割以上のマイナスとなり、秋以降の大幅な落ち込みが続いた。