
【ホンダ フリードスパイク 発売】個性を引き立て便利に使えるオプション装備群を試す
ホンダから発売された『フリードスパイク』は、「ちょうどいい」のフリードに若者向けの味付けがされたハイトワゴンだ。今回は純正ディーラーオプションのアクセサリーを中心にその使い勝手を評価してみたい。

ホンダ、立会外買付取引で自己株式341万株を取得
ホンダは、8月3日に実施した自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果を公表した。

【ホンダ フリードスパイク 発表】発売1か月で1万台を受注…車中泊ブーム効果か
ホンダは3日、新型車『フリードスパイク』の発売1か月弱の累計受注台数が月販計画の4倍、1万台に達したと発表した。

【ホンダ フリードスパイク 発表】フリードとの融合
ホンダ『フリードスパイク』は荷室で過ごせるということがポイントである。フリードスパイクの個性と、『フリード』から継承した個性との融合でデザイナーは苦労した。

【株価】好業績銘柄への買い活発化
全体相場は反発。世界的な景気後退、為替円高に対する警戒感から売りが先行したが、好業績銘柄への個別物色が活発化。平均株価は結局、前週末比33円高の9570円とプラス圏で引けた。自動車株は高安まちまち。

丸順の第1四半期決算…ホンダ向け好調で黒字転換
丸順が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が7億4000万円と、黒字に転換した。前年同期は2億円の赤字だった。

ホンダ近藤副社長「時間はかかるが、450万台を狙う」
ホンダの近藤広一副社長は7月30日、2011年3月期第1四半期決算の会見で、グローバルでの四輪車生産能力について触れ、「現在450万~460万台だが、100万台ぐらい余っている状況」と述べた。

ホンダ近藤副社長「四輪以上に二輪が好調だった」
ホンダは30日、2011年3月期の第1四半期決算を発表した。その会見で、近藤広一副社長は急成長の新興国市場について「四輪も好調だったが、それ以上に二輪がよかった」と述べた。

【株価】米国GDP発表控えで見送り気分
全体相場は続落。米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。米国の4~6月期GDP(国内総生産)の発表控えで、見送り気分が強かった。安値圏では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は前日比158円安の9537円と下落して引けた。

ホンダ近藤副社長「第1Qの実力は営業利益1500億円程度」
ホンダの近藤広一副社長は30日に発表した2011年3月期の第1四半期決算について、営業利益は「実力として1500億〜1600億円程度」との見方を示した。