
【株価】米主要企業の四半期決算に反応
全体相場は6日ぶりに反発。米主要企業の4〜6月期決算が市場予想を上回ったことから、米国景気の先行きに対する過度の警戒感が後退。円相場が軟化したことも好感され、輸出関連の主力株に買いが入った。平均株価は前日比210円高の9430円と大幅に上昇した。

ホンダ米国メアリズビル工場、累計生産1000万台
ホンダの米国生産子会社、ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリングは20日、オハイオ州メアリズビル工場の四輪車累計生産台数が、1000万台に到達したと発表した。

【株価】米国株安、円高に嫌気で続落
全体相場は5日続落。米国株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。下値では割安感からの買いが入ったが、平均株価は前日比57円安の9220円と続落して引けた。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、国内生産能力130万台を死守
ホンダは20日、伊東孝紳社長と近藤広一副社長が記者会見し、環境対応車の投入計画や新たな国内生産体制などについて発表した。

ホンダ、レジェンド の国内販売を継続
ホンダは20日、上級モデル『レジェンド』、上級ミニバン『エリシオン』の国内での販売を継続することを明らかにした。

【株価】米国市場を好感も円高に警戒感
米国市場の続伸を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。が、日米景気の減速、円高に対する警戒感から買いが続かない。結局、平均株価は前日比21円安の9278円と4日続落して引けた。

【ホンダ フリードスパイク 発表】リモワのスーツケース
エクステリアデザインを担当した本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン開発室第1ブロック1スタジオの加藤千明さんはフリードも担当しており、「フリードの開発初期段階からフリードスパイクも意識していました」という

ホンダ伊東社長「中国スト、従業員との会話が不足していた」
ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、中国で起こったストライキについて、「いろいろ事情は聞いているが、従業員のみなさんとわれわれ現地のマネジメントとの会話が不足していたためだったと思う」と述べた。

【新聞ウォッチ】ホンダ、2年ぶりの社長会見…英語の社内共通語化「バカな話」
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。

【ホンダ フリードスパイク 発表】アクセサリー装着でよりタフに、個性的に
ホンダが7月8日に発売した『フリードスパイク』は発売からおよそ一週間ですでに4000台あまりの受注を獲得したという。テレビCFではサイクリングやキャンプなど様々な使われ方が提案されるモデルだけに、純正ディーラーオプション用品のラインナップ拡充にも力が入る。