
【株価】1万円台を割り込む
体相場は反落。朝方は底固い動きが続いたが、金融引き締めに対する警戒感から中国・上海市場が急落すると地合いが悪化。円高・ユーロ安も影響し、輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。

【株価】円相場下落、大手3社中心に値上がり
全体相場は反発。円相場の下落を好感し、自動車、電機など輸出関連株に買いが先行。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前週末比86円高の1万125円と反発して引けた。

【ホンダ フィットHV 試乗】HVの魅力がたまらない…岩貞るみこ
乗り込む前にテールゲートを開けてみる。このサイズにHVシステム詰め込んで、はい、狭くなりましたじゃお話にならないからだ。しかし、私の意地悪極まりない期待に反して、ラゲッジスペースは超広かった。

【ロサンゼルスモーターショー10】ホンダ フィット EVコンセプト 詳細画像
『フィットEVコンセプト』は、コンパクトカーのフィットをベースに、『FCXクラリティ』のモーターを搭載した電気自動車。最高速145km/h、最大航続距離160kmの性能を備える。

【株価】朝鮮半島情勢を懸念、模様眺め気分
全体相場は反落。円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行したが、後場入り後は利益確定の売りに押される展開。休暇中の海外投資家が多い上、週末控え、朝鮮半島情勢の先行き懸念から、模様眺め気分が強まった。平均株価は前日比40円安の1万39円と下落して引けた。

ホンダ、国内生産・販売が不振…10月実績
ホンダが26日に発表した10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比1.4%増の30万5406台となり、11か月連続で前年を上回った。

【株価】韓国市場の反発で安心感
全体相場は小反発。海外市場の堅調、特に韓国市場の反発が安心感を誘った。円安も好感し、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比49円高の1万0079円で引けた。自動車株は全面高。

【新聞ウォッチ】ホンダ、新卒採用に“ライダー枠”
学生の就職ランキングでは比較的人気の高いホンダは2012年春に入社予定の新卒採用で、創業以来の中核事業である二輪車の開発や営業の「スペシャリスト」を養成するため、二輪車事業専門の採用枠を新設するという。

【株価】朝鮮半島情勢の緊迫を嫌気
全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。

ホンダ、NSX 後継の開発を再開か…ハイブリッド?
ホンダが2008年末、苦渋の決断で開発を中止した『NSX』の後継車。米国の自動車メディア、『モータートレンド』は22日、「ホンダが再び開発に着手したようだ」と伝えている。