
ホンダと日産が戦略的パートナーシップ検討で合意…2030年にトップランナーでいるために
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。

日産とホンダ、電動化・知能化で戦略的パートナーシップ 検討を開始する覚書
・日産と本田がパートナーシップ覚書締結
・電動化・知能化技術の共同開発を検討
・カーボンニュートラルと事故ゼロ社会をめざす

アコード 新型登場、ホンダの未来はどこに?…有料会員記事ランキング
3月7~13日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は新型『アコード』を発表したホンダのこれからを考察する「池田直渡の着眼大局」。まだまだ変化がありそうだ。

ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーを先行公開
・ホンダアクセスが「ヴェゼル」アクセサリーを公開
・スポーツ、アクティブ、アーバン、カジュアルの4スタイル
・実効空力技術を投入したスポーツスタイルも設定

【マツダ2 vs フィット】スペック比較…コンパクトカー選ぶなら? こだわりの違いは
小型乗用車『マツダ2』とライバルモデルの比較を行った。今回は『フィット』との比較をお送りする。
![日産がホンダとEVで協業、その現実味[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1993008.jpg)
日産がホンダとEVで協業、その現実味[新聞ウォッチ]
「火のない所に煙は立たぬ」ともいわれるが、日産自動車が電気自動車(EV)事業の競争力強化を図るため、ライバル関係にあるホンダとの協業を検討していることが明らかになったという。

【株価】日産、ホンダが反発…EV分野での協業検討報道で買われる
14日の日経平均株価は前日比111円41銭高の3万8807円38銭と4日ぶりに反発。日銀が来週開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めるとの観測が強まり、売りが先行。引けにかけ値ごろ感からの買いが入り、プラス圏に浮上した。

【Honda 0 シリーズ】そのデザインは「アート」? デザイナーが語るホンダデザインの本質とは
ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。そのフラッグシップとなるコンセプトカー『サルーン』と『スペースハブ』が1月に米国ラスベガスで開催された「CES」で初公開となったが、ついにその2台が日本に上陸した。

ホンダ ヴェゼル、改良新型をホームページで先行公開
・VEZEL、デザインと機能をマイナーチェンジ
・新パッケージ「HuNT」「PLaY」を設定
・「e:HEV」システムと「Honda SENSING」強化

【和田智のカーデザインは楽しい】第12回…ソニー・ホンダ『AFEELA』がめざしたインテリジェンス
「和田智のカーデザインは楽しい」第12回は、オフィスを飛び出して、ソニー・ホンダモビリティのデザイナーとの対談形式でのデザイン論議となった。『AFEELA(アフィーラ)』のデザインだけでなく同社が考えるモビリティについて語り合う。