
日本で、世界で、ホンダが巨大アドバルーンをブチ上げる
ホンダは、1993年以来続けてきた熱気球国内競技シリーズ「2002熱気球ジャパンホンダグランプリ」(全5戦)に特別協賛すると発表した。また、今年で5年目となる国際競技シリーズ「2002熱気球ワールドホンダグランプリ」(全3戦)にも特別協賛する。

【株価】新型『マーチ』に期待高まる、日産が商い膨らませ続伸
反発して始まったが、利益確定の売り、持ち合い解消の売りに押され全体相場は続落。1ドル=134円台に円安が進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が、前日比14円高の816円と続伸。

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブが語るメルボルンへの思い
オーストラリアでの開幕戦が近づく中、期待と同時に複雑な思いを抱いているのがBARホンダのジャック・ビルヌーブ。1人のマーシャルの尊い命を奪った悲劇は97年ワールドチャンピオンの記憶に重くのしかかっている。

【新聞ウォッチ】各社の1月実績、日産は「春遠く」

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンが語る佐藤琢磨がいままでの日本人と違うところ
2002年F1参戦概要発表会に、『ジョーダン』からはエディ・ジョーダン代表とジャンカルロ・フィジケラ、佐藤琢磨の3人が顔を見せた。その席上「いままでの日本人ドライバーと比較して、佐藤がとくに優れている点は?」という質問が飛び出し、代表は決定的なポイントを指摘した。

【株価】新報酬制度で株価を意識した経営へ---日産が回復
利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。27日のデフレ対策発表、28日の日銀政策委員会を控え、様子見気分が強まった。円相場は1ドル=133円台の動きとなり、自動車株は高安まちまち。

【ホンダF1ストーキング】ホンダが分析した「トップとの性能差」
2002年参戦概要の記者会見には、レース技術開発総括責任者の小川徹氏も出席していた。ホンダ専務取締役・本田技術研究所社長の福井威夫氏が語った「BARとのシャシー技術の共同開発を加速」について具体的に説明するとともに、トップチームとのパフォーマンスの差について分析した。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンがタイトルスポンサーを発表
オーストラリアでの開幕戦を1週間後に控えた22日、ベルギー、ブリュッセルの空港でジョーダン・ホンダがニューマシン「EJ12」のお目見えを行い、同時新たなスポンサーシップを発表、「DHLジョーダン・ホンダ」として2002シーズンを戦うことが明らかになった。

【ホンダF1ストーキング】最高責任者の決意「1〜2年でタイトルを獲る」
ホンダは、今週末のオーストラリア・メルボルンから始まる2002年F1グランプリの参戦概要を発表した。記者会見には、エンジンを供給する『BAR』『ジョーダン』両チームのドライバーと代表が参加。ホンダF1プロジェクトの最高責任者であり、ホンダ専務取締役・本田技術研究所社長の福井威夫氏は、「とりあえず1勝し、実力で勝てるようになって、1〜2年でタイトルを獲る」と決意を表した。

ホンダの好調は1月も---世界戦略車『フィット』がけん引
ホンダが25日に発表した1月の四輪車生産・販売・輸出実績は海外生産を除く全ての指標が2ケタの増加となった。海外生産も欧州で新型『シビック』の生産が開始されたことなどにより、前年同月比で4%増と13カ月連続で増加した。