
【ホンダ ASIMO 新技術】2010年、オフィスに来る
ホンダは15日、ヒューマノイドロボット『ASIMO』(アシモ)の新技術発表会で、ASIMOが人間と共存・協調する初期段階の例としてオフィスでの書類運びなどをイメージしていると明らかにした。

ホンダ、子どもアイデアコンテスト最終審査を開催
ホンダは、14日(土)、東京青山の本社で、「第3回子どもアイディアコンテスト」の最終審査会を開催した。小学生を対象に、「未来」をテーマに“あったらいいな”と思うモノのアイディアを募集し、アイディアを作品にして最終審査会で発表してもらう。

ホンダのインドの合弁工場、生産累計1000万台
ホンダのインドの二輪車生産・販売の合弁会社のヒーローホンダは、創立20周年及び、二輪車生産累計1000万台達成、モーターサイクルのスプレンダー生産累計500万台達成を記念して、現地で式典を行った。

【株価】世界生産800万台報道でトヨタが大台回復
トヨタ自動車が、前日比40円高と3日続伸。全国紙が「来年の世界生産台数は800万台を突破する見通し」と報じたことが好感され、終値ベースでは11月19日以来の4000円台を回復した。

【ホンダ ASIMO 新技術】ついに走った!!
ホンダは15日、人間型ロボット『ASIMO』(アシモ)を一段と進化させたと発表した。上半身の曲げやひねりを積極的に用いる新姿勢制御理論と応答性の高いハードを採用、3km/hの速度で走ることを可能にした。

【ホンダF1】バトンを2008年までに王座に
ワールドチャンピオンになることを理由にウィリアムズ移籍を目指したジェンソン・バトン。契約上の問題で移籍は成立しなかったため、結局2005年に関しては引き続きB・A・Rホンダに残留することになった。

ホンダが子供向けのパンフレットを作成
英国ホンダは、新型ファミリーカー『FR-V』(日本名『エディックス』)の発売にあわせて、子供向けのパンフレットを作成した。同社の調査によると、ファミリーカーの購入に当たり、家庭内では、子供達が大きな発言権を持っている。

ホンダ CB750 のカラーリングを変更
ホンダは、空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツバイク『CB750』のカラーリングを変更し、11日から発売すると発表した。

リースバリューが最も高いのはホンダ
米の自動車リースガイドの調査によると、リースによる減価償却率が最も低い、すなわちもっともリースする値打があるブランドのトップにホンダが選ばれた。これは2年連続の快挙で、『オデッセイ』ミニバン、『CR-V』がそれぞれのカテゴリーのトップとなっている。

【株価】円相場軟化も、買われたのは3社のみ
10月の機械受注統計が市場予想を下回ったことから、国内景気の先行きに対する警戒感が台頭。幅広い銘柄に売りが出て、全体相場は大幅反落した。自動車株もさえない展開。