
【デトロイトモーターショー05】アキュラ RD-X、ライバルはBMW X3
ホンダの北米でのプレミアムチャンネル「アキュラ」は9日、デトロイトモーターショーで『RD-X』コンセプトを発表した。室内はアイボリーレザーとスエードを基調に、タンジェリン(オレンジ)カラーのレザーシートのコンビネーション。

【デトロイトモーターショー05】ホンダ/アキュラ RD-X、来年発売
2年前のデトロイトモーターショーでベールを脱いだデザインスタディのアキュラ『RD-X』コンセプトが、より市販デザインに近づいた形で発表された。『MD-X』に続き、アキュラ2台目のSUVとして、来年には市場投入が予定されている。

【インプレ'04】こもだきよし ホンダ『レジェンド』 限界高くともソフトな乗り味はSH-AWDの技
フロントヘビーを感じさせないコーナリング性能はもちろんSH-AWDのおかげだ。アクセルペダルを踏み込みながらコーナーを立ち上がっていくとき、アウトに膨らむどころか少し内側に回り込んで来ると思えるほどインをキープできる。

【株価】円相場が一時105円水準へ下落
急ピッチな上げに対する警戒感から、全体相場は反落。円相場が下落したことが支援材料となり、自動車株は堅調な動きとなった。こうした中、トヨタ自動車が40円安の4150円と反落し、ダイハツ工業もさえない。

今年も走りました!! ホンダ FCX が箱根駅伝
ホンダは1月2日、3日に開催された「第81回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)で、氷点下始動が可能なホンダFCスタック搭載の燃料電池車『FCX』が大会本部車として2004年に続き往復217.9kmを走行、低温での始動性や走行性能の高さを証明したと発表した。

【株価】20年ぶりのシェア3割、日野が反発
欧米市場の下落を受けて安く始まったが、先高期待からの買いが入り全体相場は反発。値ごろ感からの買いに自動車株は全面高となった。2004年の普通トラックシェアが20年ぶりの3割台となった日野自動車工業は、3円高と反発。

デザインの仕方…日産 フーガ の場合 その2“つり目”
日産『フーガ』のフロントビューは、青木護プロダクトチーフデザイナー(PCD)が「アンカーショルダー」と呼ぶ特徴的なデザインになっている。フェンダーが山形に盛り上がり、ボンネットで下がる輪郭線が、船の錨(=アンカー)のようだ。

【ロボット新時代写真蔵】ホンダ アシモ は2005年に向けダッシュ
楽器の演奏はできないけれど、ホンダ『アシモ』はロボットとしての機能を向上させた新型がデビュー。なんと3km/hの速度で走ることができる。今は小走りという印象だが、見た者に与えるインパクトはとても大きい。

カリフォルニア発の法案が夏にも連邦法に
カリフォルニア州では燃費が45マイル/ガロン以上のクルマに乗っている人は、乗員1人でもカープールレーン(高速道路の、複数乗車の車のみ走行を許されるレーン)を走行できる。この法律が、2005年夏にも連邦法案としてアメリカ全土で適用されることになりそうだ。

【インプレ'04】MJブロンディ ホンダ『レジェンド』 高性能もスマートすぎると実感薄い
スーパーハンドリングAWDは、すごいメカだなぁと思う。でもね、一般ドライバーがコイツの真価を発揮させる瞬間ってあるんだろうか。