
【株価】売り先行、買い戻し、まちまち
米国株安、為替円高を嫌気し売り先行で始まったが、全体相場は小反発。海外投資家の銀行株買い、個人投資家の注目度の高いソフトバンクの上昇をきっかけに、先高感からの買いが優勢となった。自動車株も買い戻しが入ったが、高安まちまちとなった。

ホンダ ライフ 80万円台の特別仕様
ホンダは、軽乗用車の『ライフ』の「Cタイプ」の一部装備を外すことで低価格化したC特別仕様車「スーパートピック」を8日から発売する。

ホンダ ライフ DIVAに特別なスペシャル
ホンダは、軽乗用車の 『ライフ』の「DIVA」に特別仕様車「スペシャル」を設定して8日から発売する。

【株価】利益確定売り、自動車株もほぼ全面安
米国株安、為替が円高に振れたことから利益確定売りが先行。もっとも、海外市場と比較した出遅れ感から買いが入り、平均株価の下げ幅は13円足らずだった。自動車株も利益確定の売りに押され、ほぼ全面安となった。

ホンダ、アコード ハイブリッドの生産を打ち切り
アメリカンホンダモーターズが、北米のみで発売している『アコード』のハイブリッドモデルの生産打ち切りを決定したと発表した。

【エコカーワールド07】燃料電池自動車のリース料
2日と3日に横浜赤レンガ倉庫にて開催された、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」。今回展示された燃料電池自動車の中には、すでに商用利用されているものもいくつかあった。

【株価】国際優良株に買い、自動車株ほぼ全面高
米国株の堅調、為替円安を背景に全体相場は4日続伸。上海市場の先行きに対する警戒感も強いが、海外市場に対する日本市場の出遅れ感も強く、平均株価は約3カ月ぶりに1万8000円台を回復した。国際優良株に買いが入り、自動車株もほぼ全面高となった。

【株価】全体続伸、自動車も堅調
先週末の米国株高、為替円安を受け、全体相場は3日続伸。もっとも、上海市場が下落したことが重しとなり、終値での平均株価1万8000円台回復はならなかった。国際優良株が買われ、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【神尾寿のアンプラグド】ホンダが繰り出した“最強テレマナビ”
6月4日、本田技研工業が「インターナビ・プレミアムクラブ」に対応した純正ディーラーオプションナビコンポ「Gathersデュアルサイズ HDDナビコンポ VXH-083CVi」を発表した。6月8日から発売される。

ホンダ、中国の輸出工場が累計5万台
ホンダは、中国の広州汽車集団股有限公司、東風汽車集団股有限公司による輸出用四輪生産合弁会社の本田汽車(中国)有限公司(CHAC)が、稼動開始からの累計生産台数が6月で5万台を達成すると発表した。