
【株価】米国株の急落を嫌気
全体相場は反落。米国株の急落を嫌気した売りが主力株に入り、アジア市場の下落も売りを誘った。円相場は1=ドル107円台で落ち着いた動きだったが、米景気後退に対する警戒感、金利先高観が重しとなり、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。

【ホンダF1】デビッドソンがテストに復帰
元スーパーアグリのF1ドライバー、アンソニー・デビッドソンがホンダF1のステアリングを握ってバルセロナテストに参加した。デビッドソンにとっては4月のスペインGP以来、久々のF1復帰となる。

感性価値時代のデザイン…「人に優しいMM」ホンダ海老澤氏
「人とくるまのテクノロジー展2008」(5月21 - 23日、パシフィコ横浜)のフォーラム『感性価値時代のデザインと企業ブランド』で、本田技術研究所四輪開発センターの海老澤伸樹常務執行役員は、「Emotional Technology」というテーマで講演を行った。

【株価】円相場下落で輸出関連株に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。円相場の下落、アジア市場の落ち着きを受けた買い戻しが輸出関連株を中心に入り、平均株価は160円強上昇した。円相場が1ドル=107円台に下落したことから自動車株は全面高となった。

【株価】一時1万4000円台を割り込む
全体相場は続落。朝方は円相場の下落を好感した輸出関連株買いが先行。しかし、世界的な景気後退に対する警戒感が強まり、一転して売りが優勢な展開となった。アジア市場の下落も売りを誘い、平均株価は一時1万4000円台を割り込んだ。

世界初、電子制御式コンバインドABS…ホンダの二輪スーパースポーツ
ホンダは、二輪車のスーパースポーツモデルに適した先進のブレーキシステムである電子制御式「コンバインドABS」を世界で初めて開発した。

【洞爺湖サミット】ホンダ、FCXクラリティなどを出展
ホンダは、7月7日から9日に開催される「北海道洞爺湖サミット」に、新型燃料電池車『FCXクラリティ』や、『シビックハイブリッド』などを提供すると発表した。

【株価】米国市場急落や為替円高を嫌気、全面安
全体相場は大幅反落。原油高を受けた先週末の米国市場急落、為替円高を嫌気した売りが出てほぼ全面安の展開。円相場が一時1ドル=104円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。

ホンダ、米自動車初期品質調査の3セグメントでトップ…JDパワー
J.D.パワー アジア・パシフィックは、2008年米国自動車初期品質調査の結果を発表した。それによるとセグメント別ランキングでは、ホンダが調査の対象ブランドの中で最も多い3セグメントでトップに立った。トップのモデルは、『シビック』、『CR-V』、『フィット』だった。

第1回「カブミーティング」の参加受付開始 6月22日から
ホンダ系遊園地の多摩テック(東京都日野市)で毎月1回開催されている、ホンダの往年の2輪・4輪を対象にした「2008 Honda Classic Meeting」。第1回「カブミーティング」が8月3日に開催されるが、その車輌展示申し込みが6月22日10時からスタートする。