
八千代工業の中間期決算…軽自動車生産は低調、部品が好調
八千代工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が14億9900万円と黒字転換した。前年同期は51億円の赤字だった。

【ITS世界会議10】先進安全システムをシミュレータで体験 ホンダ
ホンダが目指すITSは、安全かつエコ社会に貢献しながらも、走りを楽しめる「JOY OF MOBILTY」の世界。会場には、その代表例として「ECO」「SAFETY」「FUN」3つのゾーンを設け、その主役となっていたのが、新調し今回お披露目となったドライビング・シミュレーターである。

【ITS世界会議10】ホンダ、欧州へも積極展開…ASV2台+αを展示
ホンダが会場に展示したASV4実験車両は、大型スクーター『フォルツァ』と電動カート『モンパル』、それに会場の都合で模型での参加となった『オデッセイ』の2台+α。

シビック タイプRユーロ 2010年モデル発売
ホンダは、英国製の『シビックTYPE R EURO』(タイプRユーロ、3ドア)の外観などを一部変更した2010年モデルを1500台限定で、28日に販売開始した。

【ロサンゼルスモーターショー10】ホンダ、伊東社長自らEVコンセプトを発表へ
米国ホンダ自動車販売は27日、11月17日に開幕するロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)に新型電気自動車のコンセプトモデルを出展することを発表した。

【新聞ウォッチ】我慢比べも限界? トヨタも ホンダも「1ドル80円想定」
2010年度下半期の想定為替レートを、トヨタ自動車に続いてホンダも現行の1ドル=85円から80円に見直す方針という。生産体制の見直しや業績の下方修正を含めて、各社の決算発表でのトップの発言が注目される。

FCC中間期決算…ホンダ向け好調
FCCが発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期の約9倍近い69億2800万円となった。

ホンダ、タイからの二輪車輸入の第2弾は250CCスポーツモデル
ホンダは27日、タイで生産し11月に現地で発売する新型スポーツバイク『CBR250R』を、アセアン地域のほか欧州、日本、北米、豪州などに幅広く輸出すると発表した。日本では2011年春に発売する。

【株価】全体が3日ぶり反発、自動車は全面高
全体相場は3日ぶりに反発。円高の一服を受け、輸出関連株に買いが先行した。一方で金融株が売られたため、平均株価は前日比9円高の9387円と小幅の上げにとどまった。

ホンダ EV-neo、テスト運用を開始…ビジネス現場のデータ収集
ホンダは、電動二輪車『EV-neo(イーブイ・ネオ)』のテスト運用を開始したと発表した。12月のリース販売を前に、複数の協力企業に試作車を貸与し、公道を使った実走実験を通じて、ビジネスの現場での各種車両データの収集と検証を行う。