
丸順第1四半期決算…ホンダ向け不振で大幅減益
丸順が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比64.0%減の2億6600万円と大幅減益となった。

【株価】世界連鎖株安の終息メド立たず
全体相場は大幅続落。大手格付会社による米国債格下げを受け、輸出関連株を中心に売りが先行。後場入り後、アジア市場が軒並み安となったことから下げ足を早め、平均株価は前週末比202円32銭安の9097円56銭と大幅に下落。東日本大震災直後の3月17日以来の安値となった。

ホンダ、全世界で249万台をリコール…変速機の不具合
ホンダは5日、北米や中国などで合計約249万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

【株価】銘柄の94%が値下がり
全体相場は急反落。欧米市場の急落、世界的な株価下落を背景に、幅広い銘柄に売りが先行した。

さいたま市、電動バイク5台をリースで導入
さいたま市は、埼玉県内では初めてとなるホンダの電動二輪車『Ev-neo』を5台、住友三井オートサービスからリースで導入した。

【株価】円売り介入も自動車株はまちまち
全体相場は小反発。前日の米国市場が反発。さらに、政府・日銀が4か月ぶりの円売り介入を実施したことが、市場参加者の買い安心感を誘った。

米国向けホンダ シビック 新型…今度は「推奨」評価
米有力消費者誌の『コンシューマー・レポート』が、米国向けの新型ホンダ『シビック』を「推奨せず」と判定。その一方で、新型シビックを高く評価するサイトも出現した。

日本メーカーの米国HV販売、トヨタに回復傾向…7月実績
米国新車市場において、ハイブリッド車の販売で強みを持つ日本の自動車メーカー。7月の販売結果がまとまった。

【ホンダ フィットシャトル 試乗】快適性でガソリンモデルがHVの上を行く…島崎七生人
当初の受注状況はハイブリッド/ガソリン車比率で86/14%だったそう。が、ハイブリッド人気は当然として、165万円の値付けのガソリン車(「15X」)も、もっと脚光を浴びていい、と思った。

鈑金工場で子供たちが塗装体験…ホンダボディサービス栃木
宇都宮市は、地域の小学生を対象に夏休みイベントを実施、ホンダボディサービス栃木をはじめ、BASFコーティングスジャパン、住友スリーエム、アネスト岩田などがこれに協力した。参加した子供たちにとっては地域の工場の取り組みを体感する貴重な時間となった。