
トヨタ、ヴィッツ など21車種2万台をリコール エアバッグが展開しないおそれ
トヨタ自動車は1月22日、『ヴィッツ』など21車種2万0945台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スバルの電動化戦略:「SUBARUらしさ」を出せるかを問う…スバル技術ミーティング
20日、スバルは「技術ミーティング」というプレスイベントを開催した。中村智美社長自ら登壇し、アイサイト、新型エンジン、ストロングハイブリッド、BEVのプロトタイプを発表するという異例の会見だった。

トヨタ、北米の生産体制を再編へ…SUVの生産効率向上目指す
トヨタ(Toyota)自動車の米国部門は1月17日、北米の生産体制を再編すると発表した。

欧州新車販売、日本メーカーはトヨタ・マツダ・三菱が増加 2019年
◆5大主要国ではドイツ/フランス/イタリアが増加
◆アルピーヌは新型 A110 効果で2.3倍に
◆メルセデスベンツは2年ぶりに増加
◆トヨタとレクサスはともにプラス

トヨタ、欧州事業の全電力を再生可能エネルギーに切り替え…1年前倒しで達成
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月16日、欧州事業の2019年1年間の全電力を、再生可能エネルギーに切り替えた、と発表した。当初の目標に対して、1年前倒しでの達成となる。

トヨタ スープラ 新型に2.0直4ターボ「富士スピードウェイ」仕様 3月欧州発売
◆2.0リットル直4ターボは最大出力258hp
◆スポーツカーの「黄金比」は健在
◆欧州発売記念車は「富士スピードウェイ」仕様と命名

トヨタ、マルチモーダルモビリティサービス「マイルート」のサービス提供エリアを順次拡大
トヨタ自動車は1月16日、マルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」を、順次全国へ拡大していくと発表した。

旧車もヤングタイマーも! 東京オートサロン2020で見つけた“旧いクルマの楽しみ方”
多彩なチューニングカーが集まるオートサロンで、今年はレストアや復刻パーツに注目。専門店がこだわりをもって仕上げた旧車から、部品供給がジワリと活気付くヤングタイマーまで、会場で見つけたスタイルが多様化する“旧いクルマの楽しみ方”をご紹介。

トヨタ ミライ 次期型、航続3割拡大…2020年内に欧州発売へ
◆現行型とは異なるスポーティなデザイン
◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に変更
◆12.3インチのワイドモニター

トヨタ、空飛ぶ車の開発で提携…早期の実用化を目指す
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月15日、電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発と実用化を進めるJoby Aviation社と提携することで合意した、と発表した。