
トヨタの株価が反落、トランプ大統領の日本車輸出批判で警戒感強まる
13日の日経平均株価は前日比29円06銭安の3万6790円03銭と反落。米ハイテク株高を受け、半導体関連株に買いが先行。上げ幅は一時500円を超えたが、引けにかけてじり安展開となった。

トヨタ『クラウン』第4のモデル「エステート」発売 HEVとPHEVを設定、635万円から
トヨタ自動車は13日、『クラウン』シリーズ第4のモデルとなるSUV『クラウン(エステート)』を発売した。ハイブリッドとプラグインハイブリッドをラインアップし、価格は635万円から。

米トヨタ、「EVgo」と350kWの高出力急速充電ステーションを初稼働
トヨタ自動車の米国部門は、急速充電インフラプロバイダーのEVgo社と共同で、カリフォルニア州のボールドウィンパークとサクラメントに初の直流急速充電(DCFC)ステーションを開設したと発表した。

“群”で戦うトヨタ クラウンと最後の駒「エステート」【池田直渡の着眼大局】
『クラウン』くらい切り口はたくさんあるクルマはなかなかない。どこからどう書いたものか迷うくらいである。クラウンエステートの試乗インプレと合わせて、クラウンの歴史、意義、開発の背景を紐解いていく。
![2025年春闘“泣き笑い”、トヨタ・マツダ・いすゞ「満額」、日産・ホンダ・三菱自「要求割れ」、スズキは「要求超え」の回答[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2091584.jpg)
2025年春闘“泣き笑い”、トヨタ・マツダ・いすゞ「満額」、日産・ホンダ・三菱自「要求割れ」、スズキは「要求超え」の回答[新聞ウォッチ]
2025年の春季労使交渉は、電機や自動車などの大手企業が集中回答日を迎えたが、きょうの各紙の大見出しにもあるように、連合が目標に掲げる「5%以上」の賃上げが続出するなど、高い水準の妥結が相次いだようだ。

トヨタ『bZ4X』、改良新型が欧州デビュー…航続と充電速度が向上
トヨタ自動車は、EVでSUVの『bZ4X』の改良新型を欧州で発表した。今回のアップデートでは、性能と利便性の向上に焦点を当てている。

日産株価は上値が重い動き、社長交代決定も今後の方針見極めへ
12日の日経平均株価は前日比25円98銭高の3万6819円09銭と小反発。為替円安、ウクライナを巡る地政学リスクの後退を背景に、買い戻しが先行。ただ、方向感が乏しく、上値は限定的だった。

トヨタ、新規モデル『C-HR+』発表、C-HRとは違う航続600kmのEV
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型EVで、SUVの『C-HR+』を発表した。このモデルは、欧州のC-SUVセグメントにおける電気自動車市場で、大胆でスタイリッシュ、かつ高性能なモデルに位置付けられている。

黒で決めたトヨタ『ハイラックス』…ブラックエディションが3月中にインドで納車開始
トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、ピックアップトラック『ハイラックス』に、インドで「ブラックエディション」を設定すると発表した。

テスラ株が急落…米欧での不買運動、目標株価引下げを嫌気した売りに押される
11日の日経平均株価は前日比235円16銭安の3万6793円11銭と反落。米国株の急落を受け、幅広い銘柄に売りが先行し、下げ幅は一時1000円を超えた。米株価指数先物が上昇に転じたことから下げ幅を縮めた。