
【新聞ウォッチ】トヨタ、中国でプリウスを現地生産
国内をはじめ米国でも大人気で、納車に数カ月待ちは当たりという環境に優しいトヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』。きょうの日経によると、中国でも海外初の現地生産を開始するという。

【トヨタF1】特設ブースでファンサービス…日本GP
F1トヨタチームは、F1日本グランプリウィークに、鈴鹿サーキットランド内に特設ブースを出展、さまざまなイベントを予定している。

【トヨタF1】パニスの引退コメント
トヨタのオリビエ・パニスが今シーズン限りで現役F1ドライバーから退くことを明らかにした。パニスはトヨタと2年間のテスト契約にサイン。来年からはサードドライバーとして活動を続けていくことになる。

【トヨタF1】デモ走行をMEGAWEBで
トヨタ自動車は、鈴鹿サーキットでのF1世界選手権シリーズ第17戦日本グランプリの開催にあわせて、トヨタF1チーム「パナソニック・トヨタ・レーシング」の様々なファン感謝イベントを実施する。

奥田トヨタ会長、「ロシア工場」へ意欲
トヨタ自動車の奥田碩会長は9日、日本経団連会長として札幌市のホテルで講演、このなかでトヨタのロシアへの工場進出について「早晩実現しなければならない」と、意欲を示した。

トヨタと日産が車載電子制御システムでタッグ
トヨタ自動車と日産自動車は、豊田通商とその子会社 豊通エレクトロニクスが8日に設立した非営利団体、有限責任中間法人「JASPAR」(ジャスパー:Japan Automotive Software Platform and Architectureの略称)に参画する。

【株価】トヨタと日産、規格統一で合意するも…
この日発表された機械受注統計が市場の期待を下回ったことが嫌気され、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。ホンダが前日比90円安の5370円と反落。

【トヨタF1】パニス勇退、サードドライバーに
パナソニック・トヨタ・レーシングは9日、ドライバーのオリビエ・パニス(38歳)が、2004年F1世界選手権最終戦ブラジルGPをもってレギュラー・レースドライバーを引退すると発表した。

トヨタ/レクサスのハイブリッド人気…続
トヨタが2006年モデルで販売予定のレクサス『RX400h』ハイブリッドSUVに、8月終わりの時点でなんと9000台もの予約が殺到している。トヨタによると、発売1年前でこれだけの予約は「アメリカ進出以来15年間でも初めて」の快挙。

【株価】日産が7月末以来の1200円台
米国株高を受けて高く始まったが、模様眺め気分が強まり全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。