
【株価】トヨタが4日続伸…世界生産台数計画が買い材料
円高ドル安が一服したことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。トヨタ自動車は前日発表した2006年の世界生産台数が買い材料となり、100円高の5880円と4日続伸。

【新聞ウォッチ】トヨタ、ホンダの社長が年末会見、記者は“東奔西走”
きのうはトヨタ自動車とホンダがそろって社長年末会見を行った。が、トヨタは名古屋市内のホテル、ホンダは東京・青山の本社という“遠距離同時開催”のため、文字通り東奔西走する担当記者もいたようで、各紙の記事の取り扱い方もいろいろ。

【トヨタ ラクティス 詳報】パノラマルーフがエクステリアにも貢献
『ラクティス』にはパノラマルーフが、1.5リッターのFF車にオプション設定されている。このガラスルーフは固定式なので開閉はできないが、大きさは1平方メートルを誇り、ルーフガラスの天井占有率では、ホンダの『エアウェイブ』などを凌ぎトップとなっている。

【トヨタ クラウン マイナーチェンジ詳報】引き締まった走り
マイナーチェンジを行なったクラウンのアスリートは、パワーアップされたエンジンに話題が集まっているが、フットワークも磨き上げられている。

【株価】円相場続落で、堅調な自動車株
国内景気の回復期待、円相場の続落が買い材料となり、全体相場は大幅続伸。自動車株は堅調な動きとなった。ホンダが続伸し、トヨタ自動車は世界生産台数が初の世界トップとなる公算が高まり、株価も3日続伸した。

トヨタグループ、2006年生産計画がGMに肉薄
トヨタ自動車は、2006年の生産・販売計画を発表した。ダイハツ工業、日野自動車を加えたグループの世界生産台数は、前年比10%増の906万台で、GM(ゼネラルモーターズ)に肉薄する見通し。

トヨタが旧ユーゴでトップを快走
トヨタカップクラブ選手権はサンパウロFCが優勝して世界一の栄誉に輝いたが、旧ユーゴスラビアのセルビア・モンテネグロではトヨタがゼネラルスポンサーをしているチームがトップを快走している。ツルベナ・ズベズダ(=レッドスター)がそのチーム。

【トヨタ ラクティス 詳報】ウリは走りとスタイル
多くの販売台数を記録した『ファンカーゴ』の後継モデルとして登場した『ラクティス』。決して失敗ではなかったファンカーゴの名前を残さず、ラクティスが登場した背景はどうなっていたのだろうか。ラクティスのチーフエンジニア多田哲哉さんに話を聞いた。

【トヨタ クラウン マイナーチェンジ詳報】アスリートにトヨタ最強エンジン
03年12月に登場した『クラウン』が、マイナーチェンジを実施した。内容的には内外装のクオリティアップと、走行性能のリファインといった一般的なものだが、注目はアスリートにトヨタ最強の315psを発揮する3.5リッターV6エンジンが採用されたことだ。

【新聞ウォッチ】ホンダが太陽電池に参入、年末社長会見を先取り報道
ホンダが住宅用の太陽電池事業に参入するという。それによると、2007年にも二輪車工場の熊本製作所の遊休地で、100億円弱を投じて太陽電池の基幹部品の生産と、パネルに組み立てる工程の一貫生産ラインを建設、量産を開始する。