
三菱自動車、ミニキャブ など45万台をリコール オーバーヒートのおそれ
三菱自動車は9月3日、軽商用車『ミニキャブ』など5車種について、オーバーヒートが発生するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

N-BOX の牙城を崩せるか? 今や国民車「軽スーパーハイト」5車種を徹底比較
いま、日本でもっとも売れている乗用車はホンダ『N-BOX』だ。スーパーハイトワゴンの軽自動車である。2019年の年間販売台数は25万3500台で、これは登録車(小型・普通乗用車)のトップセラーとなった『プリウス』の12万5587台の倍以上というとんでもない数字。

三菱自動車の益子修さんを偲ぶ 別れ際のあの"最後の言葉"[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
![三菱の本社ショールームが9月1日オープン…フルーツティー販売&“映え”コーナーも[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1556096.jpg)
三菱の本社ショールームが9月1日オープン…フルーツティー販売&“映え”コーナーも[詳細画像]
三菱自動車は9月1日、本社ショールームをオープンする。東京・港区の本社が入居するビルに隣接する建物の1階と2階にあるショールームは『MI-Playground(マイプレイグラウンド)』と名付けられ、最新の三菱車5台が常時展示されている。

益子修前会長が死去、三菱自動車再建に尽力
三菱自動車は、益子修特別顧問が8月27日、心不全により死去したと発表した。享年71歳。同氏は8月7日、健康上の理由により取締役会長と代表執行役を退任したばかりだった。

三菱自動車、本社ショールーム「マイ プレイグラウンド」を9月1日オープン
三菱自動車は、東京都港区の本社に隣接する本社ショールーム「MI-Playground(マイ プレイグラウンド)」を9月1日にオープンする。

アウトランダー などのPHEV、フルEVへの橋渡し役に 英三菱が調査
三菱自動車の英国部門は8月25日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)を含めた三菱車の顧客1000人を対象に行った調査の結果、将来のフルEVへの移行において、プラグインハイブリッド車(PHEV)が重要な役割を果たすことが判明した、と発表した。

三菱自動車、総生産台数は62.0%減で前月より悪化 7月実績
三菱自動車は8月28日、2020年7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比62.0%減の4万7992台で11か月連続のマイナスとなった。

三菱自動車、エンジン生産拠点のある滋賀県湖南市と災害時協力協定を締結
三菱自動車と滋賀三菱自動車販売は8月25日、滋賀県湖南市と災害時協力協定を締結したと発表した。

「軽スーパーハイトワゴン」にいま求められるクオリティとは…三菱『eKクロス スペース & eKスペース』企画責任者に直撃したPR
今や軽自動車の主流となった「軽スーパーハイトワゴン」。軽自動車規格いっぱいまで拡大したボディが実現する室内の広さや、子育てファミリーに嬉しいスライドドアの採用、取り回しのよさなどから、その人気はますます高まっている。