
【東京ショー2003出品車】フロアに革を使用!……三菱『SE・RO』
「モノを大切にする方をターゲットにしています」とデザイン部の高橋さんは、三菱『SE・RO』(セロ)コンセプトの素材や色について語る。

【東京ショー2003出品車】インパネはえんどう豆……三菱『i』
三菱『i』コンセプトのインテリアは、空間を広くみせたいからシートは透明。しかも、フロントシートとリアシートの意匠はそれぞれ違ったものになっている。

【東京ショー2003出品車】ショーの初日と最終日では違ったクルマ……三菱『SE・RO』
高氏稀氏料によれば、懐かしさと未来間を融合したという『SE・RO』(セロ)のエクステリアデザインは飛行船のイメージ、と発表されているが、デザイナーの太田敏生氏は飛行船というより、飛行艇をイメージしていると語る。

【東京ショー2003出品車】モチーフは和菓子……三菱『i』
一言でいえばこの『i』のスタイルはワンモーション。まさにバブルキャビンといった感じだ。躍動感や前進感をイメージさせていると語るチーフデザイナーの竹屋正道氏は、モチーフは和菓子であるともいう。

【新聞ウォッチ】神奈川県警、タイヤ直撃事故で三菱自動車を立件へ
昨年1月、走行中の大型トレーラーのタイヤ1本が外れ、直撃を受けた母子3人が死傷した事故で、神奈川県警交通部が、トレーラーを製造した当時の三菱自動車工業に対して業務上過失致死傷容疑での立件を視野に本格捜査に乗り出したという。

【東京ショー2003出品車】オトナの趣味ですな……三菱『SE・RO』
『SE・RO』(セロ)コンセプトは、大人のための秘密基地である名前の由来はSecret Room(隠れ家)から来ている。少年時代の思い出にあるヒミツ基地をイメージし、その中で自分だけの時間を過ごす。

【東京ショー2003出品車】コンセプトは普遍的……三菱『i』
三菱『i』(アイ)は超低燃費と超低排出ガスの両立とともに、人々のマインドとライフスタイルに豊かさと楽しさを与える「限られた寸法のなかでいかに広い室内空間を実現するか?」を提案するコンセプトカーである。

【東京ショー2003】出展台数21台、エンジンコンポーネンツは4基……三菱
三菱自動車ブースのメイン展示はコンセプトカーの『i』と『SE・RO』(セロ)。特にSE・ROは世界初披露であり、三菱ブースでは最も注目を集めるであろう。

【東京ショー2003出品車】三菱『SE-RO』---3つの新しい価値
『i』と並んで新開発の軽プラットフォームを活用して作られたコンセプトモデルが、ワンボックスの『SE-RO』(セロ)だ。名前の由来はSecret Room(秘密の部屋)。少年時代の思い出にある“秘密基地”をイメージし、その中で自分だけの時間を過ごすという、プライベート空間の提供がメインテーマだ。

【東京ショー2003出品車】三菱『i』---新世代MRプラットフォーム
三菱自動車は現在、次世代軽自動車のプラットフォームを鋭意開発中だ。新プラットフォームはアンダーフロアミッドシップレイアウトで、2560mmという1.5リットルクラス並みのロングホイールベースを持つのが特徴だ。『i』は、そのプラットフォームを最大限に活用することを主眼に作られたコンセプトカーである。