
【株価】三菱新社長決定報道も無反応
利益確定の売りに押され、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の3680円と3日続伸し、スズキ、日野自動車、ダイハツ工業がしっかり。

三菱大型トレーラー脱輪事故、原告側が賠償請求額を引き上げ
三菱自動車製の大型トレーラーの前輪が外れ、付近を歩いていた母子を死傷させた事故の民事訴訟で、原告側は、三菱自動車への損害賠償請求額を1億6500万円に増額することを決めた。

三菱自動車社長、レンシュラー氏に決定か
ダイムラークライスラーは、子会社のMCCスマートのアンドレアス・レンシュラー社長が三菱自動車の社長に就任する人事を固めたようだ。ダイムラーのシュレンプ社長も社長の任期が延期される見通しだ。

【新聞ウォッチ】三菱、トップ交代を否定---「新社長はどいつ(ドイツ)?」
ロルフ・エクロート社長の辞任報道を巡って、マスコミと三菱自動車側との食い違いが続いている。同社広報部は「エクロート社長が退任するという記事は憶測であり、根拠のないものである」とコメントを発表。

【新聞ウォッチ】さらばエクロート社長、三菱の再建「空振り」
三菱自動車のロルフ・エクロート社長が経営不振の責任をとって退任する方向で最終調整に入ったという。きょうの毎日と日経が1面で報じたほか、各紙も経済面などで一斉に取り上げている。

三菱、板金・溶接部品子会社株をフタバ産業に売却
三菱自動車は16日、板金・溶接組み立て部品を製造する100%子会社、菱和金属工業(森哲男社長、愛知県知立市)の全株式を、フタバ産業に売却することで合意した、と発表した。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】エボIX、X・・・期待ふくらむ
MRの進化、もうひとつの注目点は“ルーフのアルミ化”。ここでのマイナス4kgは、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果がある。重心高さも3mm低くなった。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】「4G63」モノ凄いパワー
エボVIIIの「4G63」エンジンの 回り方が、“軽々しく”感じてしまうほど、MRのチューニングでは中高速回転域に力強さがある。最高値的には、出力は280ps/6500rpmを継承、トルクが40.8kgmと若干のアップ。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】世界最高のミラクル制御
これで完全無敵だ! エボVIIが登場以来、「世界でもっともよく曲がるAWD」として、世界中から注目を浴びている“ランエボ3種の神器”。それは、ACD、スーパーAYC、スポーツABSだ。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】ビルシュタインの実力
自走の後、撮影されたデジタル画像をみて、「へぇー、こんな姿勢になっているの?」と驚いたほどロールしていたが走っているときには、その自覚がない。違和感はまったくない。