米国株の急伸を好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は2002年6月3日以来の高値水準まで上げた。円相場は引き続き1ドル=105円台の動きとなったが、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比60円高の3840円と続伸。日産自動車が26円高の1173円、ホンダが120円高の4840円と反発した。三菱自動車工業は北米販売の不振でイリノイ工場の稼動休止、夏の一時帰休期間の拡大を決めたが、株価は10円高の259円と反発した。
全面高商状の中にあって、マツダのみが1円安の346円と反落した。
米国株の急伸を好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は2002年6月3日以来の高値水準まで上げた。円相場は引き続き1ドル=105円台の動きとなったが、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比60円高の3840円と続伸。日産自動車が26円高の1173円、ホンダが120円高の4840円と反発した。三菱自動車工業は北米販売の不振でイリノイ工場の稼動休止、夏の一時帰休期間の拡大を決めたが、株価は10円高の259円と反発した。
全面高商状の中にあって、マツダのみが1円安の346円と反落した。