
三菱、板金・溶接部品子会社株をフタバ産業に売却
三菱自動車は16日、板金・溶接組み立て部品を製造する100%子会社、菱和金属工業(森哲男社長、愛知県知立市)の全株式を、フタバ産業に売却することで合意した、と発表した。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】エボIX、X・・・期待ふくらむ
MRの進化、もうひとつの注目点は“ルーフのアルミ化”。ここでのマイナス4kgは、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果がある。重心高さも3mm低くなった。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】「4G63」モノ凄いパワー
エボVIIIの「4G63」エンジンの 回り方が、“軽々しく”感じてしまうほど、MRのチューニングでは中高速回転域に力強さがある。最高値的には、出力は280ps/6500rpmを継承、トルクが40.8kgmと若干のアップ。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】世界最高のミラクル制御
これで完全無敵だ! エボVIIが登場以来、「世界でもっともよく曲がるAWD」として、世界中から注目を浴びている“ランエボ3種の神器”。それは、ACD、スーパーAYC、スポーツABSだ。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】ビルシュタインの実力
自走の後、撮影されたデジタル画像をみて、「へぇー、こんな姿勢になっているの?」と驚いたほどロールしていたが走っているときには、その自覚がない。違和感はまったくない。

【三菱『ランサーエボリューションMR』乗った】エボVIIIってこんなに遅かった?
MRとは、“ミツビシ・レーシング”の意。だが、パッと見た感じでは、隣に並んだエボVIIIと、それほど大きな違いはないように見える。

三菱、増資承認で3月に臨時総会
三菱自動車工業は3月中旬にも臨時株主総会を開く方針を明らかにした。ダイムラークライスラーおよび三菱商事、三菱重工業など三菱グループによる増資を承認するためで、今月中に召集を通知する予定。

【株価】円高嫌気しさえない動き
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

三菱自動車『eK』シリーズが30万台を突破
三菱自動車は、軽自動車の『eK』シリーズの累計受注台数が発売から28カ月で30万台を突破したと発表した。

【株価】トヨタが国内初の連結純利益1兆円企業へ
米国株安、海外投資家の売りを受けて安く始まったが、買い戻しが入り全体相場は4日ぶりに反発。為替は1ドル=105円台の円高水準で推移したが、自動車株は上げる銘柄が目立った。